【振り返り】6年第4回合不合判定テスト




明日、10/16は、6年生の合不合判定テストの4回目ですね。

ケイは、今の学校を試験会場として選び、模試を受けました。
あれからもう1年。今は、同じ場所で授業を受け、中間試験前で四苦八苦しております。

昨年の様子はこんな感じ。
合不合判定テスト第4回に向けての自己課題と父のアドバイス
2015年10月合不合判定テスト第4回に行ってきました
2015年10月合不合判定テスト第4回素点判明
2015年10月合不合判定テスト第4回結果 偏差値、志望校判定

毎日のように投稿していますね。
結果は、夏休みから続けていた一行題、パターン問題演習の効果が出始め、算数がようやく平均点を超えました。
ここがターニングポイント、ケイにとってはブレイクスルーした時期だったと思います。

計算問題の取り組み方を変えたり(別途書きます)、過去問演習で自分なりの点の取り方がわかり始めた時期でもありました。

理科についてはこの後もそうなのですが、志望校対策に傾倒していった分、そこから外れた問題で得点できなかったり、夏休みに詰め込んだ暗記モノの知識が抜け始め、思ってもみないところで失点したりということもありました。
暗記モノのメンテナンス、最後の最後まで続いていきます。

話は戻りますが、志望校を会場としたメリットとしては、交通アクセスのシミュレーションができること挙げられますが、それに加えて、学校側からのミニ入試説明会があると思います。
確かこの日の説明の中で、
「答案用紙に名前を書き忘れたら0点ですか?」→「大丈夫です。名前の書き忘れは滅多にありませんし、あったとしても減点しません」
「休憩時間、トイレは混雑する場合もあるので、その場合は、他の階へも誘導します」
といった情報を得られました。

また、これは、入試本番直後のケイが語っていたことですが、
「机の大きさが小さく感じられて少しやりにくかった」
とのこと。

過去問演習は、自宅で行い、本番と同じような環境のつもりでやっていたつもりでしたが、机の大きさは、盲点でした。明らかに自宅の机の方が広い。
1月入試の会場がセミナールーム、大学が会場であったため、横長机で、一人用の机ではなかった。

ということで、2/1の本番になって久々に一人用の机でテストを受ける形となってしまいました。

模試でせっかく体感できたのにそれを自宅の過去問演習の際に活用できなかったのは、今思うと、もったいなかったなあと思います。



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