6年生の受験生のみなさん、保護者のみなさん最後の合不合判定テストお疲れさまでした!
1つずつ「最後の○○」が増えていき、本番が近づいていくこと実感されていると思います。
最後の模試が終わるとハイタッチ、問題集が最後まで終わるとハイタッチ、ノートを1冊使い切るとハイタッチ。
1つ1つやり遂げたことを実感できるように、自信となるように、プレッシャーに打ち克つように、親子で盛り上がっていたことを思い出します。
合不合第6回の状況
「最後の合不合判定テスト、第6回。有終の美を飾れるか?」
「国語も出ました!2015年12月合不合判定テスト第6回ラスト素点」
「2015年12月合不合判定テスト第6回ラスト結果 偏差値、志望校判定」
結果は、こんな感じ。毎度のことですが、月曜の素点発表で国語が遅れて出てきたり、木曜の結果アップまであれこれ考える時間だったり、ヤキモキしていましたが、これで最後。
あとは前だけ向いて、ラストスパートとなりました。
偏差値が上向きの感じで最後までいきたかったところですが、実際はダウン。
第一志望の80偏差値に届かず、チャレンジ校も30%となりましたので、若干の不安も覚えましたが、課題の算数は前回に続けて、平均点超え。
国語の物語文の素材が女の子が主人公で得意な国語で点数を伸ばせなかった印象はありました。
志望校の過去問に特化して対策をしていたので、しょうがないかなとも思うのですが、
前回に続いてそのような状況でしたので、合不合の結果だけで志望校との距離感を測るのは十分ではなく、過去問の出来も加味して、志望校を変える必要はないと判断しました。
結果を受けて冬休みにやることを最終決定
算数が安定してきましたので、苦手克服に加えて、解くスピードの強化も課題とすることにしました。
中学入試 算数 塾技100 新装版 (中学入試 塾技)
※今年新装版が出ていますので、そちらのリンクを貼っておきます
パターン問題の解法をスムーズに引き出すことを目指し、結果的には、これが大ヒットでした。
合不合を受ける前に始め、やったことが合不合でも出題されて、早速手応えがあったため、冬休み以降は、「塾技100」を過去問以外の算数のメインの教材としました。
他の教科も含めて、自宅冬期講習、後日、まとめてみたいと思います。
1月受験までは約1ヶ月。2月1日までも約50日。
我が家では、ケイとの間で一番濃厚に親子で一緒に何かをやった期間でした。
今でも大切な思い出として、ときどき思い出すこともあります。
残りの期間、頑張って下さい!