2015年4月四谷大塚第1回合不合判定テスト受けてきました




昨日、都内まで遠征して2015年第1回の四谷大塚合不合判定テスト受けてきました。
(4/17UP 「2015年4月第1回四谷大塚合不合判定テスト結果判明!」)

どこの会場でも父母説明会の際に、子どもと合流したら「どうだった?」と聞かないで、「お疲れ様」から入るようにと先生のご指導が入ったようで、チチは、少しアレンジ加えて、「お疲れ様、お腹すいた?」から入りました。

その後、結局は「どうだった?」になるんですけど。

2015年第1回四谷大塚合不合判定テスト

ケイ本人は、

算数は、出来た(出来たのというのは、正解という意味ではなく、答えは導き出せたという意味)
国語は、得意としていた書き抜きができなかった、ことわざは、全然ダメ。記号問題もあってるかどうかは自信はない。
理科、未習単元の回路は勘で答えた。ばねは、この後の月例テストの範囲でしかりやっているから、出来たと思う。
社会、広範囲を予想していたけど、意外と狭い範囲で簡単に答えられない問題が多かった。

といったところだそうです。

試験中の説明会でもありましたが、1年間かけて、全範囲を網羅して、苦手単元のあぶり出しが出来るようになっていることなので、各回の出題範囲は絞ったものみたいですね。
ということは、毎回の試験で見つけた穴をしっかり埋めていくことで大きな穴はなくなっていくということで理解しました。

全範囲から網羅的に毎回出題されると思っていましたが、全部の回で網羅されるということで、活用方法は少し再検討の余地がありそうです。

前からそうなのですが、自己採点できるように、問題用紙にも答えを書いてくればいいのですが、それをやらないので(時間がもったいないそうで)、自己採点はできません。

木曜日の19:00には、WEB上に成績がアップされるので、閲覧環境だけ設定、インストールしました(Windows、ブラウザがIEのみ推奨とか制限が多くて、意外に面倒)。

説明会の通りで、WEBに掲載された分析表を見て、いわゆる易しい問題、正答率が高い問題の中の出来なかった部分が少なければよしとし、それがあれば、補強するという感じで。
まだまだ基礎が固まっていないので(単元学習も終わっていないところがある)、次回の第2回目(7/12)まで3ヶ月ありますので、基礎をしっかりというのは継続です。

週末の一連のテストが終わったら、動画解説をみて、今回の分はしっかり復習してもらいます。

持って帰った試験問題を見て思ったことは、
・簡単なものから、難しいものまでバラエティに富んでいる
・国語は、選択問題の選択肢が、迷わせるように作られている
・漢字とことばの問題だけで配点が30点以上あるので、これの出来不出来がかなり成績を左右する
・理科と社会は斜め上の問題も多い
・社会の公民は基本問題が出ると勝手に思い込んでいたら、全然そんなことはなかった。
・知識のつながり、基本はわかった上で、それに関連すること、同じ分類が出来るものまで答えられると高得点につながっていく

というわけで、今日はここまで。偏差値50を目安と考えていて、自分にもケイにも保険をかけてますので(「2015年4月の第1回四谷大塚合不合判定テストに申し込みました」。ケイに過度な期待や余計なプレッシャーをかけないのと、自分の精神安定のためです)、まずは、そこまで到達してくれればいいなあとは思っています。モヤモヤしそうなのですが、ここで折り合いを付けます。

試験の帰りにお寿司を食べに行って、午後は、完全オフ。
ケイは、動画編集、テレビで川崎フロンターレの観戦、1時間ほど、塾の算数の宿題をやって、22:00には就寝です。

今日からは、週末の月例テスト、首都圏模試、2日連続のテストに向けて、日々の学習に注力します。



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コメント

  1. 栗しょこら より:

    模試お疲れ様でした。合不合受けたかったんですけど、塾の模試が重なっていたため受けることができませんでした。模試は慣れも成績に反映されやすいですから、最初は気にすることはないと思います。それにお子さん集中力がありそうですので、二回目以降はグンと飛躍すると思います。

  2. チチ より:

    >栗しょこらさん

    コメントありがとうございます。
    確かに大手塾さんの模試はこれが初めてで、問題用紙、問題形式など確かに慣れは成績に少しは出るなと思いました。

    > 合不合受けたかったんですけど、塾の模試が重なっていたため受けることができませんでした。

    他模試や学校説明会、塾の土日授業など、調整大変ですよね。

    > それにお子さん集中力がありそうですので、二回目以降はグンと飛躍すると思います。

    ありがとうございます。そう思って、これからもコツコツやっていきます。