【受験勉強記録5年】2014年12月22日 家庭冬期講習3日目




本日で、学校の授業は終了。
けいの学校は2学期制なので、通信簿もなく、学校から工作を持って帰ってきたりというのもないので、味気ない感じもしますが、これまでと同じ感じで冬休みに入ることができます。

というわけで、本日の実施結果。

【算数】
算数だけは、塾で教えてもらっているので、塾の冬期講習。
12:30に学校から帰ってきて、13:20からは塾のため、おにぎりとカップラーメンで慌てて昼食をかきこみ。
それを想定して、私も仕事の打ち合わせ外出は入れないでいたので、車で塾まで送り、間に合いました。

前日、二人して悩んだ宿題の円と三角形の図形問題をもう一度先生に解説してもらい、おうぎ形へ。

以前は、完全に塾任せだったのを少しだけ変えて、宿題をやったときも課題を持って次の授業に向かうようにして、定着をはかる作戦です。

【国語】
読解は、本日もお休み。

漢字
読みは、塾支給の教材が、6年分まで終了。2ヶ月半でよくがんばりました。ハイタッチして、軽くお祝い。
次の教材をどうしようか思案中。

書きは、前日の間違いの部分が多かったため、その解き直しと新規20問。
解き直し、新規ともに85%の正解率。若干、「とめ・はね」がおろそかになってきたので、そこは気をつけるようにと指導。

ことばの知識(サーパス 知識編)
1問は以前間違えた問題の解き直し、3問は新規。送りがな・難読漢字・同音異義語。

【社会】
江戸時代つづき。元禄文化、化政文化。
上方→江戸の流れと蘭学・国学・藩校・寺子屋などの学問。浮世絵・美人画、五街道・東廻り航路/西廻り航路の交通網の発達、農業の発達あたり。

細かな用語の暗記が多いため、一問一答形式の問題の初回正解率はなんと、20%。
暗記カードアプリ(i暗記)を使っての暗記の作業を間にいれ、基本問題、応用問題やったあとで、NHKの動画(10min. ボックス日本史、歴史にドキリ)を視聴。

覚える量(重要キーワード)が通常の3倍以上になっているので、苦労している模様。
少し間を置いて、定着の作業をもう一度やる必要がありそう。

【理科】
まず、前日、眠くて、力尽きてボロボロだった、水溶液の濃さの問題の解き直し。

慶応普通部の改題で、集中してやってみたところ、9割正解。難関校の問題ができたことで、濃度関係はさらに自信を持ったみたいです。

浮力のところで集中して理解した、液体の体積と重さと浮力の関係。水溶液の「水+とけているもの」の重さと濃度は関係しているのでそのあたりをちゃんと理解して正解を導くことができていました。

その後、溶解度と飽和水溶液の例題に。こちらも溶かすものが変わっただけなので、特に問題なし。

【全体として】
算数だけですが、塾の講習も始まりましたので、さらなる時間のマネージメントが求められています。
そろそろ日々の学習計画をけい本人に立ててもらいたいところですが、冬休みの間はこちらで管理することに。
22:30終了目標をなんとか23:00では終わらせることができたので、もう少し時短できたらと思います。



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