本日より、算数の塾の冬期講習は1コマ。それも11:00からなので、少し朝寝坊気味でスタート。
【算数】1.5時間+宿題1時間
塾1コマ(1.5時間)。円すい、角すいの底面積、側面積、体積の演習。展開図なども出てきて本格的な立体の求積も出てきました。
とにかくここは、いかに計算ミスを少なくするか、3.14を最後まで掛けないなどの工夫が必要です。
【国語】1時間
説明文読解。手塚治虫「ガラスの地球を救え」より(過去に東洋英和、慶応、日大豊山などで出題)。
比較的取り組みやすいものをと考え、本来、5月頃に手をつけるべきテキストの範囲で、問題文もそれほど長くなく、問題数も7問程度のもの。
冬期講習期間はなるべくいろいろな文章を読む機会を増やそうという意図からの選択。
書き抜きや記号選択問題は完答ですが、まとめ問題で、まだまだ抜けがあります。書いてある要素が2つあれば、その2つ両方を文章に含めるようにする注意。
【理科】1時間
水にとけているものの取り出し方演習。
【社会】1時間
江戸時代。幕末、開国に向かって。ペリーがやってきました。不平等条約、尊王攘夷運動へ。
条約名とその内容、開港地など。すべてが重要なキーワードのため、1つずつ内容を確認しながらテキストを読み進め、例題を解くところまで。
今日は、妻が忘年会のため、私は、次男のお迎え→夕食→お風呂→寝かしつけまでのつきっきり状態。
そのため、けいの勉強は何も見ることができず、完全自習。
ですが、ノートを見せてもらった限り、自分なりにきちんと進めていこうという意思が感じられ、いい方向に進んでいると思います。
このまま継続してくれれば。