【受験勉強記録5年】2014年12月25日 家庭冬期講習6日目




ID:1bjkq0
今日も算数は塾の講習2コマ。その後、自宅の冬期講習という流れ。

ただ、私がクライアントに朝から常駐日のため、帰宅が20:00になり、基本自習状態。
一人で時間管理をしてかなりの分量の1日分のタスクを進められるかが課題でした。

【算数】
ダイアグラム、円柱・角柱の表面積、体積。このあたりは相変わらず、計算力が必要な部分で、類題を繰り返して解くことで、慣れていっています。
塾で3時間、自宅で宿題時間。

【国語】1時間
短歌・俳句と鑑賞の読解。短歌・俳句は苦手というか、実際に自分で作ってみたことがないので、どういうものか理解しづらいそうです。
学校の授業でやったときにしっかりとやってみてもいいかも。

ことばの知識(サーパス)

【理科】30分。
溶解度と飽和水溶液のテキストの確認と例題。実験器具(ろ紙、ろうと、ガラス棒)を覚えるのとその使い方が中心。
水溶液の温度を変えたり、水を蒸発させて濃度を変えたり、物質を取り出したりあたりの複合問題。

グラフの読み取りと濃度算、その問題の手順を行った結果がどうなるか(溶けたまま?結晶?)を理解する必要がある部分。

特に問題はなさそう。

【社会】1時間
江戸時代、三大改革+田沼意次の改革の演習。前後関係と各改革の内容をひたすら覚えるため、ドラマ性もなく(ちょうど幕藩体制がゆきづまりの時代で大きな歴史的な変化もない)、NHKの動画も今ひとつで、なかなか入ってこないみたいです。

そして、もうすぐペリー、江戸時代も終わりが見えてきました。

【既習単元の復習】
理科のレンズの動画を視聴。やっと、復習に着手。

今日も倉橋先生の実験動画。「レンズ

わかりやすいです。私たちは、物を見ているのではなく、像を見ているということがわかっていれば、その像がどのように作られるかを理解すればいいということですね。

塾の2コマ、計3時間の講習がかなり負担でしたが、これも本日で終了。明日からは、1コマに。

また、懸念していた、一人で自習ができるか?という点については、これまで、一緒に進めていた方法をきちんと理解してくれていたようで、自分で時間を決めて、問題を解き、答え合わせをし、間違った問題は解き直したり、解説を読んで理解したりという作業ができていました。

これを機会に、学習の進行の主導をけいに渡そうと思います。

やはり、最終的には、自分で課題を見つけてそれを解決しステップアップしていくようになってもらいたいので、これからは、リード側ではなく、サポート側になります。



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