塾の面談6年5月末(夏期講習までどうする?)




新学期が始まったと思ったら、いろいろな学校行事に終われている間に、気がつけば、もう6月。

単元学習も終わりが見え、夏休み前、夏休み、9月以降も見据えて今後、復習をどうしていくか?
ということで、面談に行ってきました。

各科目についてはこんな感じ

【算数(塾メイン)】
6月で単元学習は終了させる。
その後、過去問も開始。
手始めは、いきなり志望校のものではなく、大学付属の共学校の算数の問題を解いてみる。
その他、類似傾向の学校の過去問も。

制限時間内で、優先順位をどう付けて入試問題を解いていくかのトレーニングも。

その他、プラスワン問題集などを使って、できる・できないの、苦手単元の抽出。

【国語(自宅学習、塾からはアドバイスとサポート)】
トーマスのテキストが最難関校の記述対策のような問題が多くなり、ケイが志望しているような選択問題や記述でも、書き抜き・穴埋め問題が中心の学校の傾向とマッチしていないので、どうしていくか?を相談。

→過去問で実践を積んでいく。まずは、比較的易しい問題から。持ち偏差値より若干低めの学校の過去問を解いてみる。記述対策も。
記述対策は、添削を塾に依頼するかどうかなどは、試してみてから再度検討。

【理科・社会(自宅学習、塾からはアドバイスとサポート)】
単元学習はあと2週程度で終わる。夏休みまでは、基礎を固めることに集中でよいか?

→それでよい。お盆期間に理社の暗記合宿に参加するので、それも含めて、メモリーチェック・コアプラス・四科のまとめなどを使って、覚えるべきことは覚えてしまう。
また、理科は物理・化学系の計算問題の演習量を増やしていく。

というわけで、社会に関しては、
大きな穴が空いている地理は、四科のまとめを使って穴埋め。
歴史は、テーマ別歴史や資料問題で切り口を変えて定着度を確認。

理科は、知識については、メモリーチェックがまもなく2周目なので、継続。
穴の単元の洗い出しと計算系の問題は、中学受験の先輩方からいただいた、四谷、SAPIXの教材を選定中です。

7/12の第2回合不合判定テストの結果次第で、その後の方針は変わる可能性もありそうです。

まずは、合不合判定テストまでに、どの程度(解いていく問題の量や難易度、ケイの理解度)の総復習が進められるか。
この1ヶ月の進捗状況を毎日きちんと把握しながら進めていきます。

個別・単科で塾は受講しており、自宅学習がメインのため、夏期講習に特別にというよりも、夏期講習はまとまった時間がとれる期間と考えて、それも含めて、この3ヶ月間で継続性のある、段階を追った復習を進めていくことなりそうです。



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