昨日の朝、雨が降っていたので、夏期講習のケイを車で送った後、ぶらりと書店に立ち寄りました。
中学受験のコーナーをのぞいてみると、気になるムックが平積みに。
進学レーダーの最新号
進学レーダー2015年9月号受験生が秋に自分でやること: 志望校合格への道
夏休みもあと3日。8月もあと10日で終わり。
伴走役としては、9月以降、何をやろうかと、教材の選択やスケジュール、優先順位を付けたり、目標レベルの設定などで頭を悩ませています。
「何を」「いつまでに」「どのレベルまで」やるかを具体的にしたいと思っています。
その助けになってくれそうな今回の特集。
詳細は、実際に手を取ってご覧になっていただくのがいいと思いますが、
タイトルは、「受験生が」「自分で」となっていますが、「受験生が」「自分で」それをやるために、どうやって親がサポート、導いていくかという内容になっています。
今の私にはぴったりの内容。
夏に課題を見つけ、その克服を試験日まで継続していく。
天王山と言われる夏休みですが、そこがピークではなく、今後は、そこで培った基礎学力を定着させ、応用力・実践力に結びつけていく。
過去問演習が始まりますが、上記を意識して、ただ解くのではなく、得点アップのために、克服すべきポイントは何かを常に意識しながら解いていくこと。
書かれていた内容、実例を参考に、我が家でも計画、試行錯誤行います。
ケイも夏休みから始めた、間違い直し、自分用のまとめノートの活用が大事そうです。
コメント
おはようございます。
まさにこれからどうしようかと思っていた所でしたので
さっそくポチっとさせていただきました!
…が、進学レーダー2015年9月号はすでにメーカー問合せの様で
みんな考える事は一緒ですね(><)
9月号は本屋、覗いてみます♪
>もりあいさん
おはようございます。
ぜひ、本屋でご覧になって下さいね。
一人で迷って、悩んで、頭が熱くなりすぎていたので、少しホッとできました。
夏以降は、まとまった時間がないと思って、少し焦り気味でしたが、夏のベースがあると思って、そのプラスアルファ、定着と考えて、それを過去問を解きながらうまく発揮できるように持っていく。今日明日の勝負ではなく、入学試験日までそれは続いていく。
これを基本として、親としてはもう少し、どっしりと構えてやっていきます。