日能研公開模試10/4合格判定テスト2回目に挑戦




他流試合と言うか、基本的に、我が家は大手集団塾には通っていないので、どの模試もアウェイ状態なのですが、今月も月2回受験の模試のうちの1つ、日能研公開模試合格判定テストを受けてきました。

会場は、自宅から近い慶應日吉キャンパス。駅から徒歩0分なので、移動がとても楽でした!

本当は、どこかの学校でと思ったのですが、ここ数週は、模試や文化祭訪問続きで、移動の疲労も結構あるので、今回は、近場で正解。

ケイの感触としては、毎週実施の志望校の過去問に比べれば、解きやすかったそうですが、問題が簡単だったというのではなく、直球で問われている問題が多いので、やりやすかったという所らしいです。
国語は、時間が足りず、記述の字数が足りなかったり、算数も同様で、全部解ききれなかったと、タイムマネージメントは課題のようです。

日能研の模試は、翌日には結果が判明するため、テストの詳細はまとめて、明日投稿します。
(結果出たので、投稿しました→「日能研公開模試10/4合格判定テスト2回目結果」)

四谷の合不合との違いは、保護者説明会で、設問の出題意図や、復習の方法(声がけ)まで教えてくれること。

前回の模試の解き直しで教わったとおりに声がけして、間違ったことで自信を失わず、直しを行えたので、今回もその通りにしてみます。

男子と女子では別会場で説明会も行われ、話の内容も男女別で少し違っているようです。

男の子はまだ今の時期だと、本気にはなっていないので、リアル感を見せながら、本気になるように仕向けていく。

日能研の説明会では、御三家ををはじめとする最難関校を志望校としているお子さん向けの話はほとんどなく、偏差値の話もあまりなく(志望校選びについては偏差値に言及はありますが)、解き直しの重要性だったり、親がどう捉えて、子どもにどう話していくかみたいな部分を重視していると感じます。

なんだろう。背伸びしても仕方ないので、自分の子どもの現在位置をしっかりわかった上で、自分の子どもにあった、解決法やステップアップの方法を選ぶみたいなところ。

往々にして、こういう説明会では、一般論だったり、全体的な傾向の話が多くて、

でも、うちの子は関係ないレベルの話だし、、、とか、中学入試全体の傾向を話されても、結局は、一校一校、個別に見ていって、志望校決めて、対策していくわけだし、という感じで、自分の子どもにそれをどう適用していくかわからず、全体の話をされても、結局は、参考にはなっていないこともあったりします。

今現実に突きつけられている、問題をどうやって解決するか?

うちの場合、ずっとこの形で、型にはめず、一般的に良いとされる方法にとらわれすぎず、ケイにあった方法を微調整を加えながら模索してきましたので、やり方としては、最後までこの形でやっていけそうな気になりました。

なんか、抽象的な話になってしまいましたが、そんなことを先生の話を聞きながら考えていました。

明日の結果を楽しみに待ちたいと思います。



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