6年自宅冬期講習算数途中経過1




12/24より、冬休み突入ということで、大手塾に通っていない我が家では、自宅冬期講習開始です。

基本的には、過去問で見つけた穴を埋めていく作業、志望校の頻出分野の復習、暗記モノの日々の継続が基本です。

算数については、いわゆる基礎固めですが
・典型題の解法の完全定着
・スピードアップ
・ミスをなくす工夫
がテーマです。

第三志望の過去問等を使って、基本、典型題はしっかり解けるように確認。

解法が浮かばなくて、鉛筆が動かないということがかなり減ってきました。
9月頃取り組んでいた頃は、時間が足りなくて、できる問題も手が付けられなくて、点数が伸びないという感じでしたが、スピードアップで、見直しまでできるようになりました。
かなりの進歩です。

それでも、忘れているところ、理解が不十分、使いこなせないものに関しては、
「塾技100」で確認(「禁断の果実?この時期に算数の新しい問題集に挑む」)。
いい選択だったようです。
大事なのは、その問題が解ければいいということではなくて、しっかり、解法を理解して使いこなせることなので、解法というものに対して、積極的にものにしようとしています。

ミスについては、まだまだ、やってしまうので、

・計算の省略や面積図・線分図の省略をしない
・答えにたどり着くための過程で、規則性を見つけるための書き出しは頭でなく、紙の上で行う
・最後に確認する

の徹底、今後もトレーニングです。

第1志望校の計算問題は、バラバラにして、毎日の計算問題に組み込む形で実施。

冬休みは、こんな感じで、最後の基礎固めを行い、1月校受験は、この状態で挑みます。

その後、残り3週で第一志望校、チャレンジ校の過去問2周目で最終チェックを行っていきます。



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