【受験勉強記録5年】比と平行・合同・相似を使った図形問題をやったら算数の基本問題ができるようになっていた




今日は、うれしい誤算というか、なるほどこういうこともあるのかと思ったこと。

冬休み間近ということで、下校時間も早くなったり、塾の方も次の月例テストまでは、時間があるので、過去の復習を少しずつはじめました。

まずは、算数。

5月の月例テストであまりできなかった、多角形の角度や辺の長さ、面積の問題と和差算、分配算、つるかめ算の範囲。

7ヶ月経って、もう一度解いてみたら、なんと9割正解(間違えたのはN角形の内角の和)。

この分野の復習というのは特にやったことがなかったので、何もせずにどうしてできるように?

と思って、途中の計算式や線分図をみてみたら、わかりました。

角度・辺の長さ・面積の計算は、三角形や四角形との複合図形などで、錯角・同位角・対頂角などを駆使して求める問題があり、この際に、基本の部分に立ち戻りながら進めていたのでできるようになった模様。

和差算、分配算、つるかめ算は、比のところそれらと組み合わされた問題を解き、線分図や面積図を書いたりして、こちらも、再度復習ができた模様。

なるほど。テキストがよくできているということ?

とにかく、難易度が上がった問題が出てきてわからなかった時は、基本に立ち戻って、わかるところから解明していく、解き方を確認していくという過程が重要ということですね。

そうすると、基本の部分も自然と押さえられるようになると。

どんどん、先に進んで、身についていないものを放置しておくのはどうなの?と疑問に思っていましたが、ちょっと安心しました。



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