【受験勉強記録5年】2014年12月16日「橋をめぐる いつかのきみへ、いつかのぼくへ」は面白かった




前回の投稿から10日ほど経ってしまいました。
書くネタはたくさんあるけれども、仕事が忙しくなって余裕がなくなると更新がとまってしまうので、備忘録代わりに毎日の学習記録でも書こうと思います。

それと、長男、長男と書いてきましたが、何かちょっと味気ないので、あこがれの錦織選手から「けい」拝借して、ニックネームで呼んでいきます。

学校の宿題

・国語ー漢字。新しく習った漢字を使った熟語とそれを使った例文。音読
・算数ー立体

30分程度で終わったみたいです。

国語

<漢字読み>
前の日までにできなかった問題は、必ず、翌日に解き直し。読めるようになるまで続ける。
昨日までにできなかった問題「皮革」「知己」「行楽」「手綱」「雲間」「流布」「麦芽」に再チャレンジ。「流布」「麦芽」が読めず。
新規10問。正答7問。「早合点」「戸外」「乳母車」が読めず。

読みに関しては、5年までのドリルが終了し、6年の完成ドリルも終わりに近づいているので、まずは、4〜5年までの範囲で、一度でも間違った漢字をピックアップして漏れがないか確認の予定。

<漢字書き>
新規20問。17問正解。「額」「格別」「基幹」が不正解。

予定としては、1月末までに、五年分の1周目を終わらせる予定だけれど、微妙な感じ。

<ことばの知識>
4問。「送りがな」「難読漢字」「同音異義語の使い分け」「同訓異字」。
「産業が興る」の「興る」は、なかなか使わないから、けいには新出かも。
「腹話術」も「腹」がわからなかった。

算数

計算ドリルのみ。12問。1問不正解。計算途中で数字を書き間違える(「42」→「45」に)というケアレスミス。
こういうのを見つけるための計算問題だから、いい失敗事例となるといいな。たぶん、癖、傾向があるので。
スピード重視で、雑に字を書いたときにありがち。
それと、もう1問は、もう少し工夫できたところあり。

理科

水溶液。今ちょうど学校でもやっている範囲で、理解度高い。
食塩の実験結果で、学校では、温度を変えても、グラフは水平になったそうだけど、塾のテキストでは、少しだけ右肩上がり。
こういうのでやっぱり、実験って大事だと思う。
例題範囲までは、問題なさそうなので、基本、応用問題で後日、最終確認へ。

国語

物語文の読解。
橋本紡「橋をめぐる いつかのきみへ、いつかのぼくへ」より。
桜陰や駒場東邦で過去に出題ありの文章。
テーマは結構面白かった。受験がらみのこともありで。

親子の確執、感情のすれ違い→和解へ

みたいなのは、読後のすっきり感があって、けいも面白がっていました。

問題の解答状況は、書けてはいるし、書いている範囲もほぼ間違えていないけど、物語文の場合は、まとめるのに苦心している感じ。
この辺は語彙力なのかな。たとえば、上に使った「和解」みたいな言葉を知っていれば、簡単にまとめられるけど、そういう表現を知らないので、どうしても文章をそのまま書き出した感じになってしまいがち。

それと、過不足があって、なかなか正解例のようには一発ではならないです。

時間も1時間近くかかります。このあたりは、冬休みに少し難易度の低い、問題数の少ないものを選んでスピードアップできるようにしたいところです。

結局終わったのは、0時。間にトイレに30分こもったり、夜食食べながらおしゃべり(でも、ストレスため込まないように、これも大事かも)などもあったので、このあたりは、まだまだ改善の余地ありかなと。



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