首都圏模試小5統一合判第5回と川崎大師詣




首都圏模試小5統一合判第5回(5年最後の首都圏模試)の受験のため、けいと東京都市大等々力まで行ってきました。
受験した5年生および、付き添いの保護者の皆さんお疲れ様でした。

けいは、試験当日、朝6:30に起きるため、前日は軽めに首都圏模試の出題範囲を復習。22:00には寝させました。

電車を乗りついで、等々力(いつもはサッカー観戦で多摩川の反対側ですが、今日は世田谷の方)に到着。川崎からでも意外に近いですね。ドア・トゥー・ドアで40分。
志望校の候補として考えてみてもいいかもと思いました。

首都圏模試問題

【出題範囲】
国語
物語文・小説、論説・説明文、随筆、詩、漢字・熟語の知識、敬語の知識、ことばのきまり、ことわざ・慣用句、ことばの知識など

算数
整数・小数・分数のしくみと計算、約束記号、比と比の性質、食塩水の問題、角度を求める問題(折り返し図形)
面積、角すいと円すい、線対称・点対称、旅人算とダイヤグラム、場合の数

社会
日本地理総合、日本の歴史(旧石器時代、縄文時代、弥生時代、大和時代、飛鳥時代、奈良時代、平安時代)

理科
ものの重さとばね、川のはたらきと地層、生物のまとめ、植物のまとめ

【問題の印象】
算数について
難問というのはほとんどなく、算数は、出来る子は軽々と満点を取っているのではないかと思います。
自己採点ですが、けいも、計算ミスやあまりやりこんでいない場合の数などを除けば、よく出来たとのこと。

社会について
歴史が約7割。先週毎日少しずつ、旧石器時代から復習していたので、かなり期待できるとのこと。
単純な名称を問う問題がほとんどでした。
地理は、全範囲でお手上げだった模様。1月後半から春休みくらいを使って、計画を立てて復習を進めることにしました。

理科について
意外な顕微鏡の問題。そういえば、前回は百葉箱。そういう傾向があるのでしょうか?
ものの重さとばね、川のはたらきは、見直ししていた内容がほぼそのまま出題されたので、できているらしいですが、植物はお手上げ。
全体で、50点あれば御の字です。
こちらも植物総復習します。

国語について
読解3題ですが、大部分が記号選択。答えを問題用紙に書いていないので、どの程度の正解率なのは、ちょっと不明です。
ただ、最後の漢字の問題は書けたのに、問題文に書いてある送りがなまで含めて解答欄に書いてしまうというケアレスミスをして、後悔しています。
たしかに、もったいないです。最近、送りがなをどう振るかの問題をといていたのが逆効果になってしまったみたいです。
でも、これは、問題文をきちんと読んでいれば間違えないはずで、「ー線のカタカナを漢字になおしなさい」と問題文はなっているので、そこを意識していなかったのがミスの原因でした。

また、結果が出たときに、詳細は投稿する予定です(1/15 10:00に成績速報は公開されるそうです)。

首都圏模試は12:15分に終わり、妻&次男と川崎で合流。
好物の家系ラーメンを食べた後、大師線に乗って川崎大師まで行ってきました(そういえば、模試にも空海と最澄が出題されてましたね)。

諸事情により、この時期の初詣となりましたが、予想以上に人出多かったです。3連休ですし、天気もとてもよかったので。

護摩法要していただき、お護摩をいただきました。

けいは、お参りをし、おみくじひき(吉が出て、ここで運を使わないでよかったとのこと)、チョコバナナを食べ、午前に模試を受けてきたなんて感じはまったくしないリラックスぶりでした。

私も厄年が終わり、これからは、けいのことや次男のこと、自分のことよりもお願いすることがいっぱいで、年々、拝んでいる時間が長くなってしまっています。

今日は、首都圏模試で人事を尽くして、その後、我が家のパワースポットである川崎大師で、新たにパワーを注入してもらって、これからの受験勉強に励んでいきます。



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