あと5ヶ月。6年9月以降、今後の学習計画立案のためのメモ




天王山と言われた小6の夏休みも終わり、受験に向けては総仕上げの時期に入ってきます。
東京・神奈川の入試日、2016/2/1までは、あと150日あまり。

「もう、150日しかないのか」
「まだ150日ある」
両方の思いはありますが、「まだ150日ある」と考えて、熱くなりすぎないよう、冷静に、これからの時期を乗り越えていこうと思います。

そのための自分のためのメモです(少しずつ加筆していきます)。

期間を区切って目標設定と学習項目をピックアップ

残り150日ですが、冬休み以降(12/20〜)の40日余は、別枠として捉えておく。
冬期講習とその後の1月校の受験などもあり、最後のラストスパートの枠として用意。

それまでの約110日をどう考えるか?

毎月の模試、合不合判定テストが20日前後にあり、区切りがいいので、これで大体の期間、ステップを分ける。

第1期 09/20まで。合不合第3回(9/20)で状況確認。
第2期 10/18まで。合不合第4回(10/18)で状況確認。
第3期 11/22まで。合不合第5回(11/15)で状況確認。
第4期 12/20まで。合不合第6回(12/13)で状況確認。

第1期(9/1〜9/20。20日間)

学校説明会、文化祭見学、模試で忙しい時期。今後に向けての学習法を確立し、日々、実施していくような流れを付ける。
また、模試で夏休みの成果を見る。まだ、結果には結びつかないかもと、一応覚悟はしておく。

週末は、志望校の過去問を通しで1回分は必ず進める。

算数

夏休みに強化した、一行題、典型題が解けるようになっているか。模試では確認。

過去問を始めて、実践力の不足(ケアレスミス多発)を確認しているので、慣れていくこと。
(※過去問は、過去問問題集ではなく、四谷大塚の過去問ダウンロードサービスなどを活用して、できるだけ、本番の形式に近い形で実施。余白の大きさなどが全然違うので。)

基本的には、計算と1行題を続け、過去問と塾の個別指導(授業と宿題)の流れをこれまでと同様に継続。

苦手の単元(場合の数、立体の切断)を少しずつ進める。

国語

漢字とことばの知識の学習は毎日続ける。

週末は過去問と平日は、塾の個別指導で記述対策と志望校の問題と出題形式が類似している学校の過去問を解く(有名中など)。

学習量としては、あまり多くないのが不安材料ではある。

社会

毎日やることは、四科のまとめ。
基本項目があと14項目なので、まずは、それを終わらせる。
2周目は、左ページの穴埋めは答えを書いて、右ページの要点チェックは、口頭試問でスピードアップでいいかも。
これまでは、左の穴埋めで、漢字の間違えが多かったので、右ページの要点チェックも答えを書いていたけれども、時間がかかってしまっているので、1周したら、上記の通りに。
そうすると、夜の暗記タイムの効率化ができる。
第2期の途中で発展編も開始

週末は過去問。平日は、単元別の入試問題(サピックスの教材か最高水準問題集か、銀本か)で、もう一度、総復習ができるといいが、、、

理科

毎日やることは、メモリーチェック。
メモリーチェックの3周目を終えること(間違った問題の全問正解状態)。
終わったら、コアプラスへ。

週末の過去問と、平日は、単元別の入試問題(サピックスの教材か、でる順、銀本)で、総復習へ。

第2期(9/21〜10/18。28日間)

少し落ち着いて、学習できる期間か?
第1期で作った流れをうまく継続できるように。
詳細は、第1期を実践してみて、形になってきたら検討、決定。

第3期(10/19〜11/22。35日間)

学校行事などもあり、もしかしたら低迷もありうるかも。

詳細は、第1,2期の状況で決定。

過去問で、理科・社会は、受験者平均超えできるようになるといいなあ(希望)。

第4期(11/23〜12/20。28日間)

入試まで残り100日を切って、モチベーションも上げていく段階で、入試に向けて、力(得点力)もアップしていたいところ。
できれば、この時期で、志望校の過去問で、合格最低点超えができるようになってきていれば理想的だけど。。。

ただ、年末なので、私の仕事が繁忙期。

準備をしておくこと>自分



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