昨日から新学期始まりました。
6年生として1年生の入学式にも出席。最終学年、どんな1年になるでしょうか?
というわけで、ブログタイトルも
「チチログー東大卒の父と小6長男の中学受験対策とお気楽3歳次男」
1学年進級させました。
大きくなったなあ・・・
あの小さかったケイが、おにいさんとして、迎え入れる方になるなんて。
確かに、体はかなり大きくなっていますが、我が子なので、いつまでたっても子ども。
のつもりでしたが、友達と、一人で、過ごす時間が増え、親と一緒に遊ぶことも少なくなって(ストレス解消のため、自宅内でゴムボールでサッカーはやったりしますが)親離れは進んできています。
話す内容も自分の個人的な興味だけではなくて、世の中にとってそれはどうなのか?みたいなことも話すようになってきました。
公民をやったばかりなので、政治や税金、社会保障にも興味がでてきて、話題の某議員さんについても、彼なりの考えがあります。
クラス替えに安堵
毎年のクラス替えは、「仲のいい友達と同じクラスになるか?」「いい先生だといいなあ」と、期待と不安を募らせています。
今年は、かなり恵まれました。
私の把握しているところでは、友達は大きく分けて3パターンいるのかな?
・家の近い1年生からの友達
クラス替えがあろうが、なかろうが、毎日一緒に学校に行っています。毎年お泊まり会なんかもやって、仲がいいですね。
お互い、習い事や塾などで少し時間が合わない日はありますが、それでも、遊びたいようで、昨日も、塾に行く2時間前に勉強道具まで持って、出かけていきました。
・デュエマやサッカーで出来た友達
デュエマやサッカーで対戦したり、一緒に遊んだことがあるけれど、そこまでは仲がよくなかった子と同じクラスになりました。
・中学受験友達
ケイの学校では、1クラス30人で、中学受験するのは、クラスで2,3人です。
また、ケイの場合、個別指導に通っているので、塾の友達というのはいないのですが、クラスの中のその少数の中学受験組の子と受験や勉強のことを話して、お互いストレス解消しているみたいです。
志望校がだんだん固まりつつあるのですが、その友達の存在のおかげです。
・女の子の友達
いません。学校の面談などに行くとみんなと仲良くできているという話を聞きますが、特定の女の子が話題に出ることもなく、男子とつるんでいます。
(でも、バレンタインデーにチョコをもらって、こっそり食べていたのを知っています。ゴミ箱にカワイイ包み紙が入っていましたから)
先生ですが、男の先生とはこれまで、相性がよかったので、期待をしていたら、男の先生でした。
基本的にテンションが低いので、修造先生のような熱い先生でもOK。
どうなるか、様子を見てみたいと思います。
いろんなイベント
直近では、運動会、そして、修学旅行や遠足、学校ならではのイベントを楽しいでほしいです。
これについては、クラスに恵まれたので、期待できそうです。
受験勉強と学校の授業と
学校の授業については、実利を優先して、塾の勉強のサポート、復習として位置づけています。
・学校の宿題はきちんとやる
昨日も早速、漢字と計算が出ました。音読は、長い文章だと面倒な日もありますが、漢字のチェックに使えるので、きちんとやることに(当たり前なんですけど)。
・学校のテストは間違ったところを見直すだけで
基本的には100点なので、間違ったところだけ確認で。
・4科目以外の科目を楽しんで
音楽、図工、家庭科は受験勉強にはないので、ものをつくる楽しさ、見る楽しさを感じてほしいです。
・歴史や公民の復習の場として
歴史の授業が始まります。調べ学習や映像教材などがあるので、テキストを読んで暗記に終始していた学習にプラスできるかも。
・実験・観察・見学の生の体験は学校で
理科については、受験勉強の場合、テキストを読んで暗記したり、計算したり、たまに動画を見てというのが中心です。
実験や観察を学校でやって、そのとき感じたり、思ったりしたこと、たとえば、酸素や二酸化炭層の発生などでは、激しく反応するので、ものすごく印象に残ります。
大人になっても覚えているくらいなので、覚えたことを強く定着させるために、感じたことと結びつけられれば。
また、社会科見学で、鎌倉にも行って、それをみんなでまとめたりもするようなので、覚えたことと、実際に見たり聞いたりしたことと結びつけられるといいかな。
勉強は通常営業に
昨日は、塾の授業もあり、自宅学習の時間は2時間半程度。
週末の四谷の合不合判定テスト、そして、翌週の塾の月例テスト、首都圏模試に向けて、計画としてはいろいろと考えているのですが、なかなか時間がとれないみたいなので、微調整が必要そうです。