我が家のある川崎市の公立中高一貫校である川崎市立川崎高等学校附属中学校の2015年の入学志願者数が発表になりました。
川崎市のWebサイトに掲載されていましたので、その情報シェアします。
平成27年度の募集における志願者数(PDF形式, 38.62KB)
こちらによると、
志願者数:593 名
定員が120名ですので、倍率は、「4.94」倍ですね。
平成26年度が879名ですので、かなり志願者数減っています。
出願の前に、志願資格承認申請を12/4〜12/27に行わなければならず、また、実際の出願期間も1/7〜1/9非常に短いです。
また、あまり情報も出ていないのと、掲載されている実際の試験問題などを見て、 お試し受験の出願が減っているのかなと思います。
去年の7月に学校説明会に行き、その内容をまとめてみたいなあと思いながらできずにいたのですが、まとめてあるサイトがありましたのでいくつかご紹介。
・川崎市教育委員会教育改革推進担当の平成24年の説明会QA
http://www.keins.city.kawasaki.jp/3/ke305401/no1-Q&A.html
・中学受験スタディブログ
「学校説明会レポート・川崎市立川崎高等学校附属中学校」
http://www.study1.jp/wordpress/?p=8085
「川崎市立川崎高等学校附属中学校 学校説明会レポート 2015年度入試」
http://www.study1.jp/wordpress/?p=10504
コメント
こんにちは
子育てにいつも試行錯誤しており、
特にイライラする癖を治したいなと感じて
勉強のために訪問させて頂きました。
すごく頑張って楽しく子育てされているなと
共感出来ました。
今ブログやっているんですが、もっと視点を大きくして
いろんなテーマでかいてみたいのでぜひ子育てと併せて勉強させて下さい。
応援してます。有難うございます。
フッキーさん
こんにちは、はじめまして。
コメントありがとうございます。
温かいお言葉、励みになります。
私もイライラすることもありますが、そんなときは、まずは無理をせず、出来る範囲で精一杯続けていくことを心がけています。
最近、受験勉強に関する投稿ばかりになってきてしまっているので、普段の子育てについても書いてみたいと思います。
こんにちは,はじめまして。
子供(下の子)の受験情報のため,色々見ていたらここに行きつきました。
市川(生徒はこう呼んでいます)に子供を通わせている父です。
色々と分析なさっているようで共感しました。
私も子供(上の子)が受験の時は,銀本のほとんどの県の過去数年分を全部自分で解き,
傾向と対策を子供に伝えました。(し・か・し,打てど響かずといった感じでしたが・・・)
貴分析どおり,倍率が減った分は,お試し受験が少なくなったためだと思います。
それでもまだお試し受験の子はいっぱいいます。
説明会などに行くと,茶髪で派手な恰好したお母さん方がいっぱいて,ちょっと不安になると思いますが,
ご心配なく,入学式以降はパタっと見なくなります。
恐らく,ほとんどがお試しで来ていただけで,みなさん落ちたのだと思います。それだけお試しが多いのだと思います。
受験料が安いのでお試しが大量に出るのだと思います。
市川生の親 様
はじめまして。コメントありがとうございます。
倍率の低下は、
>貴分析どおり,倍率が減った分は,お試し受験が少なくなったためだと思います。
>それでもまだお試し受験の子はいっぱいいます。
やはり、そういうことで、決して人気の低下ではないのだと思っています。
現役の生徒さんの親御様からの大変有益な情報、ありがとうございます!
ただ,なぜお試し受験組が少なくなったのかは私も?な感じです。
塾の分析によると,『初年度はお試しが多くて,倍率が跳ね上がったが,
2年目の時は初年度の実績を見て,可能性が低いと思い回避した人が多かったため』と言っています。
でも,2年目は素晴らしい校舎もお披露目されて,予想では倍率が増えるはずだったのですが・・・。
逆に今年は,去年倍率が下がったので,今年は反動で上がるかもしれませんね。
市民限定なのでパイは小さく,相模や南ほどの倍率にはならないと思いますが。