月例テスト6年生7月自己採点結果




夏休み前の週末テスト3連戦の最後の締めくくりは7月の月例テスト。

出題範囲のあるテストは今回が最終回。

その自己採点結果です。

算数ー78点
国語ー71点
理科ー90点
社会ー90点
合計ー329点

自己採点結果なので、マイナス10点程度は予想されますが、確認テストなので8割が合格点。
ですので、ほぼ、合格です。

算数

なかなか、80点以上がとれません。
夏休みの一番のテーマを算数の強化に設定です。

比に関する問題(特殊算との融合や速さの問題)でしたが、一応、OKレベルとは思います。

ですが、ケアレスミス(合計ではなく、増加分を答える)での失点もありますので、テストの解き方も課題です。

国語

国語は、トーマスの教材は使わないようになったので、今回は、完全なぶっつけ本番です。
ですが、文学史、志望校では出ない品詞の問題での失点で、漢字・読解はよくできていましたので、合格点です。
国語はここのところ安定しています。

理科

電気関連。回路、次回、電磁石、電磁石、発熱。
入試の頻出単元ですので、首都圏模試・合不合対策を兼ねて、しっかりやりこみました。
(残念ながら、合不合の理科は完全にやってきた単元を外してしまったので、、、)
直並列まで、踏み込んでやりましたので、基本はできたかなと。

ただ、入試に出てくるようなLEDやコンデンサーなどの問題は出てきていないので、これらは、今後、実際の入試問題などを使って学習が必要です。

社会

現代の日本と国際社会。

国際機関の名前、外国の地名と位置は、なかなか覚えにくいようですが、テキストに出てきたものについては、おさえられたでしょうか。

こちらに関しても、入試では、出題レベルが学校によりまちまちですので、過去問を使って踏み込んだところは学習をする予定です。

5年の10月からサポートに入り、月例テストでとにかく8割をとれるレベルまでということでやってきました。
サポート前までが、240/400点平均だったのが、11月で300点を超え、その後8割はとれるようになりました。
ケイの学力のベースは、この月例テストに向けての単元学習で培ったものです。

範囲が決まっているテストは、これで、終わりで、そのための学習に時間を割きながら、復習も並行しておこなう負担がなくなりました。
並行した3月からは、なかなか復習が進まない、復習に時間を割くと、単元学習が不十分といったジレンマがありましたが、どうにかやりきりました。

これで、復習と応用問題、過去問に注力できますので、夏は大いに力を伸ばしてもらいたいと思います。



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