【受験勉強記録5年】2014年12月24日 家庭冬期講習5日目




クリスマスイブですが、けいは残念ながら、9歳で、正体を知ってしまったので、先にほしい物のオファー来ました。

デュエマのカード。ネットショップで購入しました。届いた日に開封。満足そうに友達とのバトルに出かけました。

満足しているそうです。

昨日、4日目が塾の算数の授業と宿題で終わってしまい、私もキレて嫌な感じの一日でしたが、逆に本日はスイッチが入って、遅れを取り戻そうと努力していました。

【算数】計4時間
塾の授業2コマでは、旅人算、ダイアグラム、時計算と速さの応用問題。自宅でその宿題。

宿題はひたすら計算で、

【国語】計1.5時間
物語文の読解。太宰治の「犠牲」より。過去に女子学院や西武学園文理などで出題された題材です。

設問が素直であったせいか、選択問題、記述も書き抜きについては、完答。心情の記述問題でも要所はつかんでいて、一部抜けがあった程度で9割程度のでき。

太宰作品ということで、しみったれた内容を予想して読んでみましたが、意外にほっこりする、子ども時代の情景、男の子ならわかる心理描写でした。

漢字、前日の間違えた問題の解き直しと、新規30問。5年成分の中盤にさしかかってきたため、正答率も8,9割と上がってきています。
止め、はねなどがおろそかになりつつあるのを注意するようにとアドバイス。

ことばの知識はお休み。

【理科】計45分
溶解度と飽和水溶液の演習問題。これも水溶液の濃さ(濃度算)の延長なので、まったく問題なし。
一問、勘違いがあったけで

【社会】45分
歴史、江戸時代。享保の改革、寛政の改革、天保の改革の三大改革。それぞれの改革の主導人物と改革の内容をテキストで確認後、例題を解いた。

用語が多いので、月例テスト前にもう一度最後の総復習で、再度復習が必要そう。

実質7時間。遅れを取り戻そうと懸命に頑張っていました。その後ろで私も仕事の資料づくりとプレゼン用の確認。

丸付けやその確認も自分でやらせる部分を多くしてみましたが、ただ、○×だけでなく、間違ったところは、算数だと解き直しをしてみたり、国語や理科は解説をよく読んで理解できていました。
かなり、自習力上がってきた感触です。



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