やっと見つけた!地理の復習ベストプラクティス 追記とその後




地理の復習方法をやっと見つけたということで、

やっと見つけた!地理の復習ベストプラクティス

書きましたが、その後、この方法で順調に学習を進め、農業が終わりました。

また、少しわかったことがありますので、前回の投稿に続いて追記します。

学習時間は短時間で要点が覚えられる

農業の単元は、四科のまとめで、5項目。
一気に詰め込むのではなく、5回に分けて、学習時間は大体、1回30分程度なので、実質合計2時間半。

四科のまとめの左側の穴埋め問題のページの問題を解いて、1回目は、半分もできません。
間違ったところ、正解したところも、塾で教える社会[地理]を使って、確認。

覚え方や重要なポイント(特徴だったり、図表だったらそれが表していることは何か?)を丁寧に見ていきました。

そして、すぐに、右側の要点チェックのページを解きます。

やったのはこれだけです。1回2ページ完結なので、苦しんで覚えるというのとは無縁です。

日本の農業1,2,3では何を学習するのかわからない。学習テーマを明確に

四科のまとめでは、テーマをきちんと設定して学習するようになっています。

農業の単元では、

  • 米づくり
  • 畑作と野菜づくり
  • くだもの・工芸作物・畜産
  • 生産を高めるくふう
  • 日本の農業と食糧自給率

となっていて、それぞれの細かな項目で何のグラフか、おもな生産地はどこか、日本の農業の問題点と生産性を高める工夫、その実践地域など、分けて覚えることができました。

農業も再テストで点数UP!

前回の投稿で、工業の再テストを行ったところ 32点→78点と大幅アップしたことを書きましたが、今回は農業。

50点→82点

今回も大幅アップです。四科のまとめで学習した内容以外の出題もあったのですが、それもある程度できていました。

模試の解き直しや他の単元の学習の中で出てきていた問題もあったので、半年前と比べて力が付きました。

一次産業はあと水産業を残すのみ。こちらも同じ方法で実践してみて、結果確認したいと思います。



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