月例テスト新6年3月自己採点結果 良好ですが、理科・社会の暗記に苦しんだ1ヶ月




新6年カリキュラムになっての初めての月例テストを受け、自己採点結果出てきました。

算数:97/100
国語:94/100
理科:80/100
社会:80/100

算数と国語は問題なし。失点部分が、ケイいわく、「問題の意味がよくわからなかった」ということなのですが、こなれた言い方に言い換えて解かせてみたら、できました。

まだまだ、テスト経験値不足。国語力(問題文の解釈もですが、こういう場合には、どんなことが問われているかを推測する力)が不足しています。

国語については、たいていのテストで失点している語句の問題が完答でした。
毎日続けている、ことばの知識の問題集の効果が出てきているようです。

理科と社会、苦しみました。

社会の範囲が公民。

「日本国憲法」「国会」「裁判所」「三権分立」

と、公民の王道、コアの部分で、新しい用語の多さとその役割と関係性を統合的に覚えなければならないというところで、なかなかスッとは入ってこないようでした。

聞き慣れていない言葉も多いですし、国会中継を見たり政治などについて話をする機会も少ないため、全く身近な感じがしていないみたいです。

苦労しながら覚えて、8割程度できていますので、公民のベースは十分出来たというところで、よかったなあと思います。

理科は、動物、人体。

「動物の分類」「消化器官(各消化器官、消化酵素)」「循環器官(心臓・血管・血液)」「呼吸器官(肺・呼吸)」「排出」「運動(骨格・筋肉)」「感覚器(目・耳)」「生殖器官(ヒトの誕生も)」

とこちらも盛りだくさん。

特に、消化器官と心臓(動脈・静脈)で苦しんでいました。
循環しているので、各プロセスでどういう器官がどういうものと結びついて、動作・作用して、次どうなっていくかという流れ、連続した事柄がうまく覚えられないみたいでした。

※今回も倉橋先生の動画で助けていただきました。「心臓と血液循環」。

「心臓から出ていくのは動脈。肺に行くのが肺動脈。全身に行くのが大動脈」

理科、社会ともに50〜60問ほど、問題があり、1分に1問以上、答えなければならなかったので、すぐに出てこない、あいまいな項目で失点してしまったようです。

こちらも、ゆっくり、解くと大体あっていました。

多くの問題を制限時間内に解く訓練が必要になってきているみたいです。

この部分もベースとしてはしっかりしたものが出来たと思いますので、何度か復習をして、定着は可能かなという感触は得ています。

というわけで、今回もよくがんばりました。

テスト終了後、家族みんなでプチ贅沢な食事をして、勉強は、今夜は、つかの間のオフとしました。
(せっかくのオフですが、なにやら動画の編集をしちゃったりして、全然オフには見えないんですけど)



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