プレ自宅春期講習開始(弱点克服の時間を取る)




春休みが始まる3/26からの開始予定ですが、給食が終わり、4時間で帰宅するので、3/17より学校の授業が少ない分、自宅学習のコマ数1つ増やす、プレ自宅春期講習を開始しました。

私の方が、年度末なので、打ち合わせで外出することが多く、私の不在の間、ケイが一人で進められるかどうか、試される日々になりそうです。

算数

(計算力)
毎日10問の計算問題は継続。これは、もう、受験の当日までずっと継続なのだと思います。

(単元学習)
単元学習が遅れ気味(特に、各解法の比を使ったパターン)なので、先に進めていく(トーマスにおまかせ)。

(復習)
既習単元の復習。基本的な解法を確実に定着させておきたいので、例題・基本問題で、チェック。
「新小学問題集 中学入試の攻略 算数」(日能研のベストチェックみたいなもの)を使用。
問題をただ解くのではなく、解説をしっかり読んで、例題、類題でその解法で解いてみる。

よく言われる、基本問題、受験生の6割以上が解ける問題は必ず解けるようにするのが目的です。

応用力は、夏休み以降になってしまうのかなという感触です。

国語

基本的にはこれまで毎日コツコツやってきたことの続き。

(漢字)
まもなく5年生も終わりなので、学年別で覚えなければいけない漢字の数が多い5年生の分を確実に習得する。
→毎日の漢字学習30問と前日間違った問題の再チャレンジ。

(ことばの知識)
→サーパスを毎日4問。4問は別々の分野で(たとえば、慣用句をひたすら4問解くのではなく、各分野を1問ずつ)。

(読解)
トーマスのテキストを使って、文章量の多いもの、記述と記号問題半々くらいの出題の問題を解いていく。
記述の採点が難しいので(これは私の問題でもあります)、そのあたりをどうしていくかは課題。

理科

(単元学習)
物理ーてこ・滑車・輪軸・ばね(この2週間で学習予定)

まだ、
地学ー岩石・地層
化学ー水溶液(中和)
生物ー食物連鎖

あたりが、残ってはいるものの、6月くらいには、単元学習は終わりそうな気配。

(復習)
メモリーチェックを使って、弱点を見つける。
弱点箇所としてわかっている、天体は、春休みに重点的に復習する予定(その前にメモリーチェックでチェックして、天体の理解できている部分と出来ていない部分を見極め)。
動植物の名前・部位・生態は、個別の問題集を選んで、どこかのタイミングで集中的にやらないとダメかなとは思っていますが、吟味中です。

これといった大きな穴がないのと、基礎→応用レベルの問題にも取り組んでいるので、あまり、時間はかけず、毎日反復で小さな抜けをなくすのと定着をはかる作業がメインとなっていきそう。

社会

(単元学習)
公民の地方自治・選挙・財政を今週中には終えて、のこりの単元のうち、国際連合、国際紛争あたりを終えれば、公民の基本的な部分は終わり。

(復習)
「地理」が全般的に、厳しい状況(その中でも日本の各地方がベースが全くない)なので、四谷大塚の予習シリーズ5年を使用。
図表、地図を意識しながら音読し、例題および、メモリーチェックで最低限の知識を覚える作業。

非常に苦しんでいますが、春休みも含めて、3週間くらいかけて、基礎工事をしっかり行うことに。
かなり試行錯誤の面があります。

春休みまでのこの期間、意外に時間があるので、春休みに向けての体制づくり(問題意識を持たせるのと、どうやってその問題を解消していくか、やり方を体感してもらう)として活かせそうです。



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