塾の冬期講習が終了して、少しだけほっと一息の家庭冬期講習の最終日です。
【算数】45分
塾の宿題。場合の数(順列・組み合わせ)、道順やトーナメントの試合数などの宿題。
基本問題のところなので、特に問題なく45分で終了。
首都圏模試に合わせて、塾の方で、カリキュラム、他の単元と入れ替えてくれました。
こういうのが個別指導塾のいいところですね。
【国語】
物語文の読解。工藤直子「象のブランコーとうちゃんと」より。
ここのところ、丸付け+解説を読む自習の形で進めていましたが、今、あらためてノートを見てみると、ちょっと違うけど○みたいな問題もあります。
物語文に関しては、間違った問題については、どういう意図で、それを書いたかをけいに確認し、答えはどうしてそうなっているかの説明のところは私がするような方法を復活させた方がよさそう。
【理科】1.5時間
光合成、テキストの理解と例題。二酸化炭素を使って酸素を作る。いらない物を使って、必要な物が作られる仕組みがおもしろいそうです。
確かに地球温暖化対策にもつながってくることですし。
首都圏模試12月分。
もののとけ方は全問正解。百葉箱も比較的よく出来ていました。
太陽の動きは、真逆。
月と太陽はセットで復習の機会を設けようと思いました。
【社会】1.5時間
明治時代演習。前日テキストを読んで、例題を解いた
首都圏模試12月分。
なんべんなくできていないです。
地理全般に対して苦手意識が芽生え始めているので、それをどう克服していくか、考えようと思います。
各地域の特徴をどうやって、何に絡めて覚えていけばいいか?ずっと課題でして、参考書や問題集を買ってみたり、動画サイトを探してみたり、学習漫画なども見てみたりしていますが、けいにあうような、しっくりいくものがまだ見つかっていません。
遅くとも春休みまでにはとは思っていますが。。。
【首都圏模試の結果】
冬期講習の締めくくりとして、受けられなかった首都圏模試を解いてみました。
<結果>
国語ー124/150点(偏差値:71)
算数ー75/150点(偏差値:55)
理科ー63/100点(偏差値:59)
社会ー44/100点(偏差値:47)
合計ー306点(偏差値:58)
でした。前回が偏差値50でしたので、上昇傾向になってきて、本人も冬期講習を毎日継続したことの成果が出たことに満足しています。
ただ、自宅で、しかも連続ではなく受けたテスト。
また、12月の実際の試験日では未習だった部分をその後学習して、その分野で多くの点を得ていることを考えると偏差値などは参考程度で考えないといけないようです。
(社会については、明らかに9月まで自主学習という名で放置していた地理の全範囲なので予想通りの結果でしたが、、、)
受験生全体におそらく言えることで、進度の速い大手塾さんの生徒さんは既習で、そうでない受験生は、未習の部分での得点はあまり望めないので、そのあたりが差になっている。
だから、それが整ってくる7月あたりからが本当の勝負なのかなと思っています。
実際、私自身も結果が出始めたのは8月の模擬試験からでした。
偏差値云々よりも、個別の一問一問の正答率をチェックして、受験生全体で正答率の高いもので失点はないかの確認と、今回の復習を進めるべきだなと思っています。
どのタイミングで入れようか??
早速、今週末は5年生最後の首都圏模試第5回。
社会は歴史も入ってきており、そこは、楽しみにしているみたいですが、理科については、苦手な生物・植物。
算数・国語・社会は冬期講習にやってきたことがどれだけ成果として結実するか見てみたいと思います。