月例テスト6年生5月自己採点結果




今月の月例テストの自己採点結果が出ました。

算数:78点
国語:79点
理科:80点
社会:84点
合計:321点

大体、8割前後ということで、最低限の目標クリアです。

【算数】
算数については、一番学習時間をかけていて、多くの問題を解いており、正解率も上がってきているので、今回は、テスト対策を特別にせず、受けてみました。
考え方がわからなかった、間違っていたという問題はなく、ケアレスミスや計算ミスだったので、この点はやはりまだまだ改善の余地ありです。

比+○○算のところは、よくできていました。基礎力はついてきているのではと思っています。

【理科】
入試でよくでる、「地層、たい積岩、火山、岩石」の単元。暗記に苦しみましたが、試験はよくできました。

「水溶液、中和、分類、物質の性質」の単元、
「塩酸が入っている状態で水酸化ナトリウム水溶液を入れる」場合とその逆の場合で、完全中和を過ぎたところで、残る物質の正体、
「磁石にくっつくかどうか」「電解質かどうか」「塩酸を入れると反応するかどうか」を樹形図(?)で分類する問題、
こちらもまだまだ曖昧な部分はありますが、思ったよりはよくできていました。
このあたりは、まとめ問題や過去問を解く中で、定着させるべき課題としておきます。

【社会】
公民というか、時事問題の単元。世界地理が出てきて、このあたりは、地図上のどこにどんな国があるか、どんな気候か、どういう言語、宗教なのかなど、全くの初出で、これも覚えるのに苦労していました。
テストは終わりましたが、完全に定着しているとは言いづらい状況ですので、これも、今後復習は必要そうです。

学習の質・精度の確保について(反省)」でも書きましたが、精度の高い復習(間違えの振り返りとその場で覚え直し。覚えにくいことは、語呂合わせや関連する項目から引き出せるようにする)、最後にもう一度間違えた部分を解き直す(3〜4回目)の作業を理科と社会については、突き詰めてやりました。

結果、理科、社会に関しては、点数が回復しました。やはり、やりきることが大事ですね。

ケイ本人も、この点については、実感したみたいです。

これからも、学習の質、精度とやりきることは、毎日意識して、進めていく予定です。



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