首都圏模試小6統一合判2015年第1回受けてきました




先週の合不合判定テスト、昨日の塾の月例テスト、そして、今日は、首都圏模試と模試+定例テストの3連戦終了しました。
(2015/4/23UP。「首都圏模試小6統一合判2015年第1回結果速報」)

首都圏模試の受験会場は洗足学園。

学校説明会も行われたので、志望校選びにと女子の受験者が非常に多いようでした。

ケイは、「女子が多いなあ」くらいには、気づいてはいたみたいですが、だからといって、特に緊張することもなく、淡々と進めたようです。

難易度も高く、範囲も全範囲の合不合判定テスト。
基本問題だけで、範囲も決まった範囲だけれど、問題数が多く、とにかく答案用紙を埋めていかないといけない月例テスト。
基本問題中心で問題数もあまり多くなく、出題範囲もわかっているけど、1問ずつの配点が大きいので、ケアレスミスで多くの失点につながってしまう首都圏模試。

傾向や難易度も違うテストを異なる会場で受け続けるのは、結構大変だったと思います。
付き添いのチチも結構大変でした(営業職ではないのですが、打ち合わせであっち行ったり、こっち行ったりが仕事で続いていますので、休日も移動続きで、今日は一体、どこにいるんだ?みたいな)。

今回のテスト3連戦に関しては、3月の給食がなくなって、下校時間が早くなった頃から、一応、対策期間と決めて学習を進めてきました。

それぞれのテスト範囲があまりかぶっていないため、いろいろな単元を新しく学習したり、復習したりしていため、少し散漫な感じ。

特に社会は、公民の単元学習のメインとは外れたところ(憲法、国会、内閣、裁判所以外のところ)をやりつつ、地理・歴史も毎日復習で、まとまり感のない進め方のような。
広く浅くになってしまった感じがしています。この点は反省。毎日、全部を少しずつではなくて、○○曜日は、公民に集中とか、地理・歴史の復習は週末にとか、やった方がいいのかなと。

未習部分も一夜漬け的に(たとえば今回の首都圏模試のN進法、水溶液の性質などは、前日に1時間ほど学習しただけ)やった部分もあり、ちょっとまあ、どうなんでしょうか?
というところもあります。

早く、単元学習を集中して、終わらせることが最優先ですね。

首都圏模試のケイの感触は、地理の工業がダメダメだったらしく、ここは、今回、復習できなかったところなので、しょうがないかなと。
他はまあまあと言っていました(合不合判定テストのときとは明らかにリアクションが違います。ケイの方から積極的に話を切り出してきました。)。
国語の物語文が5ページで長かったとのこと。

結果を待つことにしましょう(4/23 10:00に首都圏模試のWeb、マイページで公開されるようです)。

7月の合不合判定テストまでは、模試がないため、その他、日能研の公開模試なども5,6月には受けてみようかなと思い始めています。

なかなか、自宅学習では、バラエティに富んでいてかつ、実際の入試レベルの問題をうまくピックアップして解かせるというのも難しいところがあります。
ですので、模試は良質の問題が揃っていますので、実践の場として有効に活用して、点数や順位は気にはなりますが、復習をしっかりやって、苦手なところも、最低限その問題は解けるようになっていくというので使っていきます。



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