あと約10週




2016年2月1日まで、あと、約10週。70日。

冬休みまでは、連休もないので、仕上げの学習の最終スケジュールを検討中です。

10週を

・冬休みまでの4週
・冬休み+1月校受験(1/10近辺)の3週
・1月末までの3週

に分けて進めていく予定です。

やりたいことは色々ありますが、絞り込んで、総合力というよりも、入試で1点でも多くとるためにできるだけのことをやる感じです。

過去問や入試説明会の話から力を入れるべき分野を絞り、

計算、漢字・語句、理社の基礎知識、暗記項目のメンテナンス。

算数は、全部できるようにするのではなく、第一志望、チャレンジ校の合格者平均に足りない、あと1問、2問をできるようにすること。
ミスを減らし、できる問題(典型題)のスピードアップでその2問にかける時間を増やす。

国語は今の感覚を乱さないこと。
どちらかというと多く問題を解くのではなく、試験時間いっぱいを使って、しっかり答えを導く作業に磨きをかける。
(問題数や記述の量が志望校よりも多い模試に最適化しない)

理科は、図表の読み取りの強化。問題で問われていることは何かをしっかり見抜くこと。
読み取りが甘くて、トンチンカンな答えを選んでいることもあるので、それをなくすこと。

社会は、時事問題、歴史は、同時代にあったできごと、テーマに沿った出来事の順序、地理は志望校に頻出の世界地理の強化と日本の各都市(都道府県レベル、市レベル)の特徴と産業。

このあたりを意識した学習計画を立てて実施、成果を確認していきます。

過去問で志望校の合格ラインとの距離は一定してきたので、模試の合格判定もチャレンジ校を含めて受験資格はあるだろうという結果が出ていますので、
これから3回受ける模試については、四科の偏差値、合格判定よりも、スピードと精度の向上、志望校で出題されるような単元の問題の出来、抜けがないかの確認に使います。

日々の演習の中心は、過去問とその類題になっていくと思います。



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