あと2週間で、東京・神奈川の入試が始まります。
残りの短い期間、何をやろうかとかなり前から思案してきましたが、1月校の受験結果や冬休みから直近までの流れで決定しました。
ラグビー日本代表の五郎丸選手のように、ではありませんが、これまでやってきたことはルーティーンで実施し、本番に向けて、過去問で時間配分、解く順番、頻出分野の確認。
問題集を終わらせたり、過去問で前回より点数アップで、やり切った感や上昇している感じを持ってもらいます。
算数
【計算と一行題】
朝勉で。
志望校は難易度が高い問題が2問出るので、志望校の過去問から計算問題のみをピックアップしたものを1巡した。
残りの期間は有名中の各校の計算問題から類題を毎日3問ピックアップして実施。
一行題問題集100回分が残り3回分なので終わらせる。
残りの期間は、ステップアップ演習をやっていく。
【解法の最終確認】
スピードアップと解法の確認のため、12月半ばから開始の塾技、100項目のうち残り35項目に。
志望校の頻出単元については、残りわずかなので、それを先に終わらせ、35項目最後まで終わらせる。
【過去問】
1回目の過去問実施の際にケアレスミスや時間配分の失敗で、大きく点を落としてしまった回のリベンジ。
リベンジ本日1回目終了。チャレンジ校平成25年分。
30点→90点。
リベンジ2回目。第1志望平成21年A日程。夏休みの最後に志望校の過去問に初挑戦ということで、実施して撃沈した回。
16点→73点
1月校の敗戦も踏まえて、やはり、捨て問を見分け、できる問題を確実にミスなく解いていくことを戦略とするのがケイにとっては最善の方法のよう。
国語
【漢字】
朝勉で毎日。
漢字の要3を40回のうち35回終了したので、最後まで終わらせる。
最後までいったら、間違った問題のみ総復習。
【語句】
四科のまとめ
語句は一生ものなので、毎日。
【読解】
過去問のできはいい感じなので、あまり多くの問題を解くことはしない。
これまでと同じペースで、読解問題は週に2回程度過去問を解く分量で。
未実施の志望校の過去問が2回あるので、それと、受験できなかった模試を解いてみるとか。
理科
【基本知識】
コアプラスを仕上げる。
3回目だけど、動植物がまだまだ。
単純な分類は志望校では出なく、機能・作りといった観点の分類や知識が出題される傾向にあるので、その項目を優先で。
計算問題、グラフや図表の読み取りの基本は、四科のまとめの「使いこなしたいポイント」を使う。
【過去問】
過去問、未実施の残り2回分と2周目。
社会
【基本知識】
コアプラス仕上げる。
時事は、日能研の問題集の基本項目を仕上げて、実践問題を毎日解いていく。
朝小のスクラップを読む。
【過去問】
過去問、未実施の残り2回分と2回目を2日に1回のペースで
過去問の2回目
理社だと答えを覚えてしまっていて、合格者平均超えになってしまうので、正しい評価はできない。
試験の時間配分や出題傾向の肌感覚をしみこませるために、2日に1回実施。
算数は、バラバラにして試してみたものの集中力に欠けるのか、むしろできなくなる問題もあり、過去問演習の形で、各年度ごと通しで、試験の形式で実施する方がよさそうという結論。
ミスやよくばったため、撃沈してしまった回をもう1度。
国語はできなかった漢字のみピックアップして実施。
コメント
2.1に向けての勉強方法を参考にさせていただいてます。過去問ばかりやっていても疑問ですよね。
ありがとうございます。
>はははりりり さん
コメントありがとうございます。
この時期何をやるか、塾の学校別対策講座を受けている場合はその教材や宿題でいいと思いますが、そうでない場合は、悩ましいところですよね。
いろいろな情報がありますし。
うちの場合は、いつもやっていることは崩さず、過去問も2周目なので、感覚を失わない程度で、プラスして、まだ積み上げやミスを回避できる知識暗記と頻出分野をピックアップしてやっています。