小6自宅春期講習7日目




自宅春期講習も終盤を迎えました。
ずっと続けているルーチン学習と春期講習期間にやった復習箇所の定着度の確認の作業がメインになってきました。

本日、チチは自宅事務所ではなく、お客さんの会社に午後から常駐のためほとんど不在。
そして、塾の授業がない日。

8:30-10:00 メモリーチェック 社会 「関東」「東北」「北海道」の地域別地理、4回目のトライ。北海道は問題なさそう。「関東」「東北」はまだ、7割の出来。辛抱辛抱。

10:00-11:00 前日行った天体が範囲の月例テスト、不正解の問題の解き直し→全問正解。これで、今回の「天体」の復習はOKとします。

11:00-12:00 国語 読解。四谷大塚の合不合判定テストも迫ってきていますので、慣れるためというのもあって、いつもと違って、四谷大塚の予習シリーズ「実力完成問題集 6年上」の随筆文解いてみました。
記号、書き抜き問題はパーフェクト。
普段は記述が中心の問題を解いてるため、解く時間も短く、本人も自信となったようです。

ここで、私は外出しました。その後は、ケイの報告から。

17:00-18:30 塾 算数授業 「速さと比例・反比例」「速さと比の利用」「ダイアグラム・旅人算」。20問ほど。

18:30-19:00 計算、ことばの知識問題

21:00 チチ帰宅しました。ここから、一緒に。

21:00-22:20 漢字30問。明日で、最後まで到達。もう少しだ!

21:00-21:20 メモリーチェック 理科 「輪軸と滑車」「力の組み合わせ(てこ、滑車、輪軸の複合問題)」。この分野はどうやら得意なようで、ここ数回は全問正解でした。
今回も全問正解を目指したのですが、1問だけ勘違いで不正解。非常に悔しそうでした。でも、こういう気持ちが大事だと思います。

21:20-22:00 メモリーチェック 地理 「海岸線と湾・半島」。地域別地理がめどがついたので、その他の単元も復習開始です。
2割の出来。半島、地域別のところで覚えたはずの所も、出題のされ方が変わって解けないものもありました。
予想はしていましたが、ケイ的にも苦痛なようです。出来ない、自信なくす、苦手意識が芽生える、覚えられないのスパイラル。

地形に関しては、「河川」「山脈」「平野」「盆地」など、ひたすら覚えないといけない項目がまだまだ盛りだくさんですが、ここをケイに今やらせるタイミングではないかなと。
地域別をやって少し、解消されましたが、地理の全体から俯瞰することが出来ないので、各地域の「気候」だけは、やって、次は、各産業に入っていくことにします。
地形は、月ごとに、もしくは、強化週間を作って、連続しないように復習進めて、7月いっぱいを目標にしてみようかと思います。

22:00-22:30 丸まる要点ノート 歴史 「産業の発達と元禄文化」

不在時間が多かったので、自習は大丈夫?と思っていましたが、項目が決まっていれば、黙々とやれるみたいです。
春休みの一番の成果は、この「黙々とやる」ことかもしれません。



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