首都圏の中学受験本番もほぼ終わり、この3連休は、合格者の招集日になっている学校も多いと思います。
2年前のケイの場合、第一志望合格で、チャレンジ校から繰り上げの合格通知が仮にあったとしても行かないと決めていましたので、何の迷いもなく出かけて行きました。
中学受験に関しては、自宅学習中心でしたので、最後まで、日々の学習サポートや模試、本番の付き添いなどメインでやりましたが、これでおしまい。
この招集日以降からは、生活面も含め、ハハメインにバトンタッチです。
招集日でやはり気になったのが、制服や体操着、靴のサイズと入学前の宿題でしたので、その時のこと、そして、それが中二の今、どうだったかという観点から書いてみます。
制服や体操着、靴のサイズ
制服のサイズですが、招集日の頃はケイの身長は140cm台でした。
ですが、私の成長の感じなどもあって、サイズは中三で、170cmを想定したサイズ(Lサイズ?)。
それを丈を詰めて着る。
入学当時はダボダボでしたが、今は、予想していた通り、20cmほど身長は伸びて、170cm近くあるので、正解だったかなと思います。
6年間を3分割して、2年ごとに変えるようになりそうです。
ズボンのお尻はテカリが目立ってきましたし、Yシャツも刺繍入りの学校指定のものなので毎日洗濯、だんだん、黒ずんできているような気もしているので、今年また、注文します。
体操着も同じサイズでまずは、購入。毎日学校に着くと制服から着替えているので、2年の途中で再度購入。
靴は革靴。招集日時点の足のサイズで購入。
毎日はいているうちに革がはげてしまうのと足のサイズも大きくなるので、これは毎年買い換えています。
こちらは特に学校指定はないので、量販店で売っているものを購入しています(HARUTA)。
ネクタイは、最初の頃はつけるのに苦労していましたが、今は慣れたもの。
何も心配はないのですが、準備に時間がかからなくなった分、ギリギリまで家にいるので、遅刻しないか、こちらがヒヤヒヤしています。
入学までの宿題や勉強
過去記事「その後。そして、小学校卒業、中学生に」の通りで、学校からの宿題もあまりたくさんは出ませんでしたので、とにかく、小学校卒業までの間、学校の友達と遊んでいました。
その頃のことをときどき思い出しては、あの頃は楽しかったと言っています。
残念ながら、小学校時代の友達とは、登校時間も通学方向も違うのでほとんど会うこともなく、たまに、会ったとしても、軽く挨拶する程度みたいです。
私の中学校時代もそういう感じでした。
勉強の話に戻りますが、入学まであまり勉強していませんでしたが、数学と英語は公文時代の貯金があったので、本人的には、不安を感じることもなく、比較的すんなり授業にはついていけたみたいです。
また、入学後の学校の方で、宿題がしっかり出たり、学習の計画の立て方などのサポートをしてくれたのも助かりました。
こんな感じです。
このブログを通じてお声がけいただいた、先輩のお母様に分からないことのアドバイスもいただきながら、比較的スムーズに入学の日を迎えられました。