【絵本読み聞かせ】浪曲風痛快時代劇絵本「ねぎぼうずのあさたろう」が大好き




最近の次男と私のお気に入りの絵本

「ねぎぼうずのあさたろう」

ねぎぼうずのあさたろう

感想というか、リアクション

ねぎぼうずのあさたろうが、子分のにんにくのにきち と一緒に、旅先で出会った人の人助けをしていく、

浪曲風痛快時代劇絵本というちょっとまあ、よくわからない分野というか、初めての分野。

時代劇の絵本で、あさたろうの冒険活劇ですね。

出会いあり、別れあり、

浪曲風に読まないといけないところがあるのですが、そもそも浪曲がわかっていないので、

「たびゆけば〜♫」みたいな感じで読んでみてますが、しっくりとはいっていません。

ですが、次男は、楽しそうに聞いています。

あさたろうの絵が魅力的だからですね。表情が豊かで、構図もアップだったり、遠くから見てみたり。
仇も個性的で、しかも、裏には複雑な事情があったり、違った一面を持っていたりと。

戦隊モノやウルトラマンが好きで、チャンバラもよくやる彼には、悪いやつをやっつけるというのは痛快のようです。

書籍情報

飯野和好 作。
32ページ。ページ数は多い感じがしますが、見開きなので、実質半分。
シリーズは、全9冊。

対象年齢は

「読んであげるなら:4才から」となっていますが、3才のうちの次男でも全然大丈夫ですね。

詳細は公式サイトで

福音館書店の『ねぎぼうずのあさたろう』公式ページ

1999年と比較的新しい絵本なんですね。

テレビ化されて、DVDにもなっているみたいです。

東映アニメーションの公式サイト

DVDもぜひ、借りてみてみようと思います。

※2014/10/02加筆。
DVD、近所のTSUTAYA2軒回ってみましたが、「ねぎぼうずのあさたろう」シリーズ、どちらも取り扱いがありませんでした。購入するしかないのかなあ。
浪曲風の読み方を知りたいので。



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