冬休みの突入し、あと2週間で1月受験もあり、本当の追い込みの時期に入ってきていました。
とにかく、基礎・基本のところで失点しないこと。
それが戦略でしたので、国語に関しても
漢字は8,9割得点
これを目指していました。
かといって、漢字のために多くの時間を割くこともできないので、朝勉タイムに工夫をこらそうということで、まずは、銀本や有名中の各中学校の国語の問題から漢字ののみをピックアップし、毎日解いていました。
そうすると、学校は違えど、どうも、「同じような漢字が出題されている」
ということがわかってきました。
そこで、そういった中学入試の国語で頻出の漢字の問題を網羅的に扱っている問題集はないか探してみて見つけたのが、SAPIXの「漢字の要 STEP3」。
漢字の要 STEP 3―中学入試/小6年生対象 入試実戦演習 (サピックスメソッド)
時間節約のため、書き取りの20問のみ。読みの問題は口頭試問で。
全40回なので、12月の前半から始めて、1/23に終了。
1回目の出来は8〜9割。残りの1週間で、間違ったところだけ再確認し、本番を迎えました。
結果的には、模試、銀本や有名中の過去問、そしてこの漢字の要 STEP3で見たことのある漢字の問題が出題され、しっかり得点することができました。