【振り返り】6年第5回合不合判定テスト




今週末11/13は合不合判定テストの5回目ですね。
残すところあと2回。

1月入試の学校の出願の受付が12月に始まるので、受験する学校をどこにするか考え、願書を取り寄せたり、願書に貼る写真を手配したり、入試説明会も最終回を迎え、作問がすでに終わっている学校もあったりするので、少しでも有益な情報を手にしたいと参加したり。
最後のまとまった時間がとれる冬休みをどうやって活用しようかと計画を立て始めたり。

ケイは、学校では、修学旅行を控えて精神的には安定していた時期だと思います。
まだ、そこまで追い込まれていない感じ。

過去問を中心に弱点補強をする日々で受験したテストでした。

同じ日にサピックスオープンがあり、2/1のシミュレーションで、午前・午後連続で模試を受けることも考えたのですが、移動を考えた会場選びがうまくいかず、結局は合不合のみの受験となりました。

ようやく第一志望の合格圏に

当時の一連の投稿です。

合不合判定テスト第5回に行ってきました!国語が・・・
2015年11月合不合判定テスト第5回素点判明(国語も出ました)
2015年11月合不合判定テスト第5回結果 偏差値、志望校判定

試験会場は、東京都市大等々力。併願校で、2/1の午後に受験した学校です。
首都圏模試、学校説明会を含め親子で何度もいった学校でしたので、本番の午後、慌ただしい中でも、うまくいきましたので、模試で実際に受験する学校に行っておいてよかったと、今更ながらに思います。

ちょうど同じ時期、過去問では、第一志望の合格最低点超え、合格者平均あたりまで得点できるようにもなっていました。
(「最初は算数100点満点中16点。でも合格できた。ー過去問実施データ」)

ですが、合不合は苦しみ、なかなか合格圏内に入れませんでした。

5回目でようやく60%ですが、合格圏内の数値を合不合でも出すことができました。
特に、課題であった算数で得点でき、理社は問題によって上下はあるものの、学習の方向性としては、間違っていないということが確認できました。

国語の物語文の素材は、女の子が主人公で、この後の6回目や日能研の模試でもそうだったのですが、ケイの志望校の傾向とは違うのでは、と感じでいました。
ですので、過去問では得点源の国語であまり点が伸びないことについては、深追いしませんでした。

体調管理は重要

学習面だけでなく、体調面にもかなり気を使い始めました。

11月になると気温も下がり、乾燥もしてきて体調管理が難しくなります。

帰宅時は、手洗いうがい。部屋は加湿、クレベリン配置。マスク着用。R1ヨーグルトを毎朝飲む。
インフルエンザの予防接種を家族全員で受ける。

睡眠時間の確保のため、できれば、10:30には就寝する。
本番を考慮して朝型の生活。

このあたりは徹底していたのですが、この後の日能研の公開模試のラスト2回が体調不良のため、受験できませんでした。
原因は、学校と次男の保育園からもらってきた病気が原因でした。。



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コメント

  1. ぴら。 より:

    こんにちは!いつも更新ありがとうございます。
    励みになっています。

    今日は5回目の合不合でした。
    まだ本人の自己採点レベルですが、9月以降本当に成績が安定してきました。
    苦手の理科算数での失点を国社がしっかりカバー出来るようになってきたのが大きいなあと。

    精神面でも、最初の国語で躓いても、よし次で挽回!っていう試験慣れのようなものが出来てきたような気がします。
    毎月2回ずつの模試をこなすのは学校行事もある中、大変だと思ってしまうこともありましたが、それでもやってきて良かったと思っています。

    これからは体調管理も大切ですよね。
    栄養面や睡眠、環境も整えていかないと・・もうここまでくると、親がしてやれるのはそれくらい・・。

    丸抱えの塾なので、家にいる時間が本当に少なくなり、私の家庭でのサポートの仕方がよくわからなくなってしまう事もあったりするのですが、そんな時、チチさんのブログを読み返して、気持ちを落ち着かせています。

    なんだか胃がきりきりしますが、あと少し。
    どーんと力強く子供をサポートしていきたいと思います。