4/10に新6年生対象の第1回合不合判定テストがありますね。
当ブログへのアクセスも「合不合 4月」関連のキーワードでいらっしゃる方が増えていますので、昨年の話ですが、我が家の場合を書いてみたいと思います。
昨年のケイは、こんな感じでした。
「2015年4月第1回四谷大塚合不合判定テスト結果判明!」
範囲はないけど
範囲はないのですが、四谷大塚の進度に合わせてということで、四谷大塚の進度表を参考にはしていました。
今年の実施要項によると
これまで学習したすべての範囲 (四谷大塚のカリキュラムで5年生3学期までに学習した内容を中心に出題)
こちらですね。
https://www.yotsuyaotsuka.com/kyozai/image/6th_grade/h28_1.pdf
昨年に比べて、結果サイトの使い方の説明があったり、親切になった印象です。
(これまでがわかりにくすぎました)
四谷大塚独特の出題スタイルであったり、類題が出題されたりもしますので、若干所属の生徒に有利に働くと思います。
合不合については、結局は最終回までケイは相性が悪く、苦しみましたが、そういう面も含めていいチャレンジになったと思います。
テスト形式に慣れる・得手不得手を見つける
昨年の第1回合不合判定テストでは、問題が冊子形式ではなく、算数の問題には余白があまりない状態。
普段はノートに問題を解いていたため、こういう状況で問題を解いたことがなく、計算ミスをしてしまいました。
また、時間配分がまだまだ身についていないので、国語の記述は、ほぼ空欄。
でも、これは、夏休み明けからは、書けるようになりましたので、4月時点では、問題はありませんでした。
画数やことわざも出ましたが、結局、ケイの受験した学校では、一切出題されませんでしたので、このあたりの失点についてもあまり気になりませんでした。
志望校判定は参考程度で、立ち位置を確認
4月の時点では、ケイの学習が本格化して半年。
単元学習が残っていましたし、算数の重要単元、比と割合の部分が途中でしたので、いい成績が出るはずもありませんでした。
ですので、まずは、大手塾(四谷大塚、早稲田アカデミー、栄光ゼミナール)の生徒さんと同レベルでやれるのかどうか?
分かりやすい位置として、平均点超えを目指すことにしました。
また、志望校判定ですが、この時点で志望校に書いていた学校の半分は最終的には入れ替わりました。
最後の方には一月受験の学校なども入ってきますので、4月の時点では、可能性を探るという感じでしょうか。
ケイの場合、受かりそう・受からなそうに関係なく、浅野とサレジオ学院は最初から最後まで志望校として登録していました。
熱望する学校があれば、現時点の成績にかかわらず、志望校として入れて置いた方がいいと思います。
会場は、受験する可能性がある学校は必ずそこで
初回に限らずですが、会場は四谷大塚の教室ではなく、行ってみたい、見てみたい学校が会場になっていればそこで受験するのがいいと思います。
合不合の父母説明会の後、会場の学校説明会があったり、他の学校の説明会に行ったときに、設備面は比較材料になったりします。
思いつくままに書いてみました。
何かご参考になれば。
コメント
更新ありがとうございます!参考になります!
今日から志望校登録がちょうど始まって、あーでもない、こーでもないと親子で話しているところです。まだ第一回ということもあり、少々夢を含んだ志望校設定になりそうですが、我が家も第一志望校だけは、最後まで夢を貫こうと思っています。だって、その学校に入りたくて勉強しているんですものね。勿論親としては、わが子の現実的なところ、もちゃんと考えていかなくてはいけないんですけれど・・。春休み直前にチチ様&ケイくんの日々を読ませて頂いたおかげで、この春休みはいつになく、親子共に頑張れた2週間でした。そうすぐに結果に結びつかないでしょうけれど、コツコツ積み重ねていきたいです。また更新楽しみにしていますね!
>ぴら。さん
コメントありがとうございます。
うちの場合、現実的な所を含めた志望校は9月以降でした。
これから、まだまだ成績アップ期待できますので、今の時点では、行きたい学校は志望校として入れておくのがいいと、個人的には思います。
合不合受けて来ました!
理科が穴だらけです
受験生だということを認識し、親としては焦りもあります。
ブログ内で紹介されていた「動画で学ぶ中学受験の理科」参考になりました。
早速利用してみたいと思います。
理科はテキストだけではイメージしづらい分野もあってなかなか定着しないですよね。入試にも実験はよく出題されていますし…理科好きになってくれたらいいな✨
>はまっこ さん
合不合お疲れ様でした。
この時期はまだまだ、理社については不得意な分野もありますよね。
1つずつ、穴埋めしていけば問題ないと思います。
「動画で学ぶ中学受験の理科」は、いろいろな単元でお世話になって、入試直前にも見直しました。
実験の手順であったり、状態の変化は、動画やPowerPointの画面遷移がわかりやすく、テキストで見るだけよりも記憶に残りやすかったようです。
「動画で学ぶ…」昨日早速活用しました✨
浮力が苦手の娘には分かりやすいとのこと
でした実験画像は記憶に残りますね。
我が家は男女の双子、受験生×2で
母の私は毎日奮闘しております!
子育てや勉強方法など参考になります
時々こちらにお邪魔させていただきます