日能研合格判定テスト2015/9/6 受験＆結果

昨日 2016/9/6、夏休み明けの初テスト、日能研の合格判定テストを受けてきました。

首都圏模試と日程が重なったのですが、ケイの志望校である神奈川の学校のデータ、その志望校の合格者数や志望者数の多い、日能研の合格判定テストをこれから受けていくことにしています。

昨日受験したばかりなのに、もう、結果が判明。

科目：ケイの点数（平均点）
国語：106（平均 91.0）
算数：82（平均 83.1）
社会：75（平均 53.7）
理科：60（平均 51.9）
四科目：323（平均 280.4）
偏差値：56.2

期待以上でした。

平均点、受験者数などの公開情報はこちらです。
https://www.nichinoken.co.jp/np5/nnk/moshi/info/sokuhou/sokuho/sokuho.php?exam_date=k7s4k7s8kts5ktMAjNk9

予想・期待を上回ってくれました

ケイは、集団塾の夏期講習には通っておらず、夏休みの間に受けたテストは、理社暗記合宿中の小テストと最後のまとめテストだけ。
それ以外は試験を全く受けませんでした。

夏休みにどれくらい力がついたか、夏休みの成果の確認の位置づけで、今回のテストに挑みました。

400時間と言われているほどの学習時間もありませんでしたので、質を重視していましたが（できる問題を解かないとか、その場ですぐ覚えるとか）、それがうまくいったかどうか。

点数や順位よりも、やったことがちゃんとできているか、過去問演習を開始して、得点力はアップしているか、そのあたりをポイントとしていました。

理科と社会については、ほぼ、全単元の総復習をし、理科のメモリーチェックの3周目も、昨日おわりました。
暗記合宿に参加など、基礎知識の習得を目指していましたので、その結果と受け止めておきます。

実際の入試問題ほどひねりがなく、素直な出題形式だったのも幸いだった思います。

国語、社会が安定してきた

ここ3回の模試で、国語と社会は安定してしてとれています。
過去問を解いていても、国語は合格者平均超えをしていますので、このままの方向で続けていきます。

画数の問題は全滅でしたが、志望校では出題されないので、よしとし、今回の分だけは覚えてもらいます。

漢字やことばの問題で、まだ点がとれますので、ここは、毎日の学習を継続です。

社会も、苦手だった地理が克服できてからは、得意科目になってきました。
ですが、こちらは、過去問となると大崩れはしないのですが、点数がとれませんので、曖昧に覚えている部分を補強していきます。

算数はまだまだ発展途上

算数がなかなか平均を超えることができません。
でも、これは、今の実力がちゃんと反映されていると思います。

過去問を進めていても同様で、ケアレスミスを連発したり、時間配分がうまくなかったり、問題を読み違えて、勝手に解釈して難しく考えたり。

ゆっくり、時間を気にせずに解き直すとできることが多い。

夏休み明けは、テスト形式の演習を繰り返していますので、このあたりを克服していくと点数ＵＰにつながるのではないかと思います。

復習に大助かりなシステム

解答データに正答率が入っているので、その％にしたがって、振り返りに優先順位が付けられます（合不合は別紙になっているので若干確認しづらい）。
また、国語の記述は、答案用紙に得点ポイントごとに○×がつけてあるので、どのキーワードが足りなかったを確認して、書き直しができます。

振り返りの省力化はかなりだと思います。

ひどいときは、半日近くかかっていた模試の解き直しですが、時間短縮できます。

分かりやすい合格判定

80%,50%,20%のようなかなり幅のあるすこしザックリしたものではなく、

同じ志望校の受験者の併願動向も知ることができたりで、これからの、入試本番の対策に非常に便利なツールを手に入れることができて、満足してます。

次回は、1ヶ月後。次はやはり、算数のレベルアップを目指します。

これからも、毎日、コツコツやっていってもらいます。

第1志望は、再考。第2志望は努力（もう少しで可能）、併願校は合格圏。

志望校は再考と言われど、変えることはありません。
合格できるように精進するのみです。

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