トーマスの月例テストについて




「トーマス 月例テスト」のキーワードで検索されている方が結構いらっしゃいますので、うちの活用方法について、書いてみます。

ケイの場合、トーマスでは、算数のみの受講ですが、月例テストを受ける契約は入塾時に締結しており、毎月、国語・算数・理科・社会四科目受験しています。

配布されている進度表に従って、王道シリーズのテキストの該当ページの単元学習をすすめ、テストに臨みます。

1ヶ月の単元数が、大体6〜8単元ですが、夏休み、春休みのある月の場合、講習期間分も含まれるので、10単元ある月もあり、これは、結構きついです。

確認テストですので、8割が合格ライン。出題数も理社では、50問にもなることもあって、とにかく、理解、覚えてきたことをひたすらアウトプットしていくものです。

ケイの場合、最初の、2〜3週で、1回目の学習を行い、4週目で、総復習をし、試験を受けています。

ここ半年は、大体8割以上とれていますが、放置していた時代は、400点満点で、177点なんてこともありました。

テストを受けた後の復習がやはり、重要で、できなかった問題の確認、解き直しをします。
外部模試でも同じ問題が出題されることもあるので、ここはしっかりと。

苦手な単元がある場合は、過去の月例テストを振り返って活用して、弱点の補強ができます。

大手塾さんのようにエビングハウスの忘却曲線を考慮して、次の授業で小テストをしたり、週単位でカリキュラムテストがあったり、定着度を確認する方がいいのかもしれませんが、ケイの場合、同じ科目をまとめて学習することもあるので(たとえば、今週は社会、来週は、理科みたいに)、月例テストのスタイルはあっているかなあと、思います。



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