小6自宅春期講習8日目 地域別地理少し補強できた!




本日は、算数だけ受講の塾春期講習最終日、しかも90分×2コマ。

自宅分は少し軽めにして、塾の授業のために体力温存作戦。

8:30-10:00 「九州」「中後・四国」「近畿」「中部」「関東」「東北」「北海道」の地域別地理、これまでの学習の定着度確認のための確認テスト。
過去の月例テスト2.5回分を使用。分量でいうと、2ヶ月半分の範囲をプレ自宅春期講習期間(給食が終わって帰宅時間が早くなってから)から、毎日少しずつコツコツ3週間かけてやってきました。その成果の確認です。

結果は、、、、約75%の出来。メモリーチェックをメインに使ってきたので、そこで扱っていない部分を除くと85%の出来。
まずまずです!前回テストを受けたときが30点平均という見事な成績でしたので、進歩しました。

単元学習の終わりが見えてきたので、ここ最近、理科、社会については、メモリーチェックで基本知識の確認を行っています。
そこで、感じたのが定着度のレベルは、単元でずいぶん違うということ。
理科や歴史の場合、「これは自信ある」とか、「あー、アレなんだっけ、ここまで出てきているんだけど、出てこない!」というレベルだけれど、地理に関しては、「全然何答えていいかわからない・・・」からスタート。
そのため、地理は、「あー、アレなんだっけ」のレベルまで上げることが目標でした。
これで、ベースができたかな。
各産業の単元でも、「○○が盛んな地域」という項目は必ず出てくるので、そこもカバーしているので、そういった問題も少しは解けるようになって、ほっとしています。

11:00-12:30 塾 算数1コマ目。比の利用

12:30-13:10 待ち合わせてランチ。焼肉。大盛りハラミランチにさらに、追加ハラミで精力付けて、午後の2コマ目へ。

13:20-14:50 塾 算数2コマ目。「速さと比の利用」「旅人算と比」

これにて、塾の春期講習は終了。算数に関しては、単元学習(応用範囲)が遅れており、7月末までに終われない可能性がありましたが、これでスケジュール的には大丈夫になりました。

18:00-19:00 算数 塾宿題 比のところ。20問。

21:00-21:30 漢字 5年の漢字のテキスト最後まで到達。あとは、この日間違った分を明日、正解すれば、終了。

21:30-22:00 理科 メモリーチェック。「物質の重さと体積」「浮力」。重さ体積、密度のところは、過去の学習では独立の単元ではなく、さらっとどこかの一部に組み込まれていたようで、最初は面食らったみたいですが、完答。
「浮力」の問題は、なぜか基本問題は少しで、物体が浮かんだ場合(沈む場合ではなく)の問題が大きく取り上げられていて、そこは、曖昧に覚えていたみたいで、間違えました。
「浮いている状態=浮力と重さが釣り合っている」で理解。

22:00-22:20 社会 メモリーチェック 地理「気候の特色と災害」。地域別地理から、全体を見通してく単元の復習へ。覚えるべき用語も少なくなり、全然答えが出てこなくて固まるということはなさそうです。
ですが、正答率は半分くらい。

22:20-22:40 社会 丸まる要点ノート 歴史「産業の発達と元禄文化」。五街道忘れてました。



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コメント

  1. 栗しょこら より:

    お子さん頑張っていますね!地理は子供にとって事実の羅列になりやすく興味を持たせるのは大変ですから、うちもPCや事典を最大限活用しながら立体的に擦り込んでいました。天王山である夏をスムーズに進ませるにはこの時期に負荷をかけるのは非常に大切かと思いますので、是非とも引き続き濃密なフォローをしてあげてうださい☆うちは出来が悪い分野の復習の繰り返しで前に進めず親子で疲れ切っています(悲)

    • チチ より:

      栗しょこらさん

      いつもコメントありがとうございます。
      放置期間のツケで、基礎工事から。かなり、苦労しています。

      おっしゃるように、立体的に知識のネットワーク化しながら理解していくために、使えるものは何でも使ってトライしています。

      苦手、不得意分野は、心理面の改善、モチベーションのアップ(少なくとも下げない)に気をつけたり、進まないことに疲弊してしまうので、サポートする側も大変ですよね。

      少しずつ、辛抱強く、夏休み前まで続けていこうと思っています。