新小6自宅春期講習4日目 天体は補強できた?




自宅春期講習も中盤に入ってきました。
前日、21:30就寝、本日7:30起床。
10時間の睡眠時間確保できました。

8:30-9:00 計算とことばの知識問題。計算については、2週間くらい間違いなしを継続していたのですが、久々の間違い。

9:00-10:00 理科 ばねの演習問題(てこ、滑車、輪軸、浮力も含めた複合条件の問題)。物理のこの分野、手こずるかなと思っていましたが、特に問題なく、応用レベルまで解けていました。明日からはメモリーチェックで確認のみ行います。

11:00-12:30 塾 算数 比の利用

16:00-17:00 算数 塾宿題 相似の利用と比の利用
17:00-18:00 社会 くらしと経済(公民というか現代社会というか)演習。これにて、次回の月例テストの6単元の学習は終了。
18:00-19:00 国語 物語文読解 熊谷達也「稲穂の海」より(過去の出題 横浜雙葉)。家族の物語は読みやすくて楽しいとのこと。

21:00-22:00 メモリーチェック 理科 月の動きの原理。太陽との位置関係(光が当たっている部分とかげの部分)、月の公転と地球の自転で月の位置や形を理解すること、うまくいきました。
他の教材の類題で、覚えた項目を使えば(たとえば午後6時の月)、いろいろな問題が解けるということがわかって、自信になったようです。
メモリーチェックでは、日食・月食、金星の見え方の項目がないため、明日は、他の教材でその部分を補強の予定。
22:00-22:40 メモリーチェック 地理 北海道。模擬試験あたりで、出題もあったので、覚えていることもいくつかあるということで、他の地域に比べては、苦しんでいない模様。

22:30を少しオーバーし、漢字もできませんでしたが、今回の自宅春期講習の弱点補強の大きなテーマの一つである、天体の分野で、月のところの基本的な考え方、覚える部分をケイが理解できたので、非常に収穫の多い1日でした。

月の動きの理解に役だったのが

続受験理科の裏ワザテクニック 新装版 (有名中学合格への近道)生物・地学編

裏ワザとなっていますが、図で解説をしっかりしてくれていて、必要な情報がコンパクトにまとめられて、覚えるべきことが何かもはっきりと示してくれているので、無駄なく、あまり時間をかけず理解できました。
このシリーズは、一通り揃えておこうかなと思います。



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コメント

  1. 栗しょこら より:

    こんばんは。一人目の子供(女の子)の受験は自宅学習を中心に行っていたのですが、裏ワザには本当に助けられました。基本知識を学ぶのに非常に適していると思います。算数と理科はそれぞれすべて揃えており、今も辞書代わりに活用しています。

    • チチ より:

      栗しょこらさん

      裏ワザの理科は続、続々を持っていて、算数もよさそうですね。
      基本知識の部分で、他のテキストや参考書だとサラッと流されてしまっているけれど、子どもには直感的には理解できなくて、分解して、原理までさかのぼったり、段階を追っていきながら理解していけるので、非常に助かりました。

      ケイの天体の場合、取っ掛かりの部分、最初にどう考えるか、見るかで詰まってしまってその先にたどり着けないことがいくつかあったのですが、そこを簡単にクリアしてくれました。