先週末の11月月例テストの自己採点結果です。
算数:51/100(これまでの平均点82)
国語:76/100(これまでの平均点53)
理科:90/100(これまでの平均点55)
社会:86/100(これまでの平均点45)
10月頭まで、放置だった理科・社会・国語は、一緒に勉強するようにしました。
結果としては、その3教科は、合格ラインである、80点をほぼ、達成。3教科ともこれまでの最高点。
それまでは、完全放置で、長男がやっていると言うことを信じて(というか、ただ、聞いただけ)いたのですが、実際は、
・やりきる(覚えるべきことは、覚えるまで何度も繰り返す)
・理解が不十分、わからない問題に時間をかけすぎない→関連の解説ページに戻る
ができていなかったので、そこに注意して進めました。
あとは、「ちゃんと間違える」こと。
本番までに、できるようになればいいので、それまでは、間違えることはかまわない。
だけど、
ケアレスミスだったのかどうか(→もう一度慎重に解き直してみる)、
途中までできているものはどこまで自分で考えられたか(→その先の自分ではできなかった部分を理解する)、
間違えた問題の答えを見て、理解できたか(→できなければ、テキストに戻ったり、補助教材の助けを借りる)
というところは、一問ずつ精査する。
これで一応、形になってきたかな。
特に今回は、社会は暗記モノが多かったので、i暗記を使って、言葉で覚え、最後の定着作業でまた、このアプリを使って、一応全部覚えた!という状態にしてテストに挑みました。
(i暗記に関する投稿はこちら→「受験勉強を楽しく!暗記モノをスマホ・タブレット楽しく覚える「i暗記+」」)
ただ、得意としていた算数が落ちてしまったので、定着が悪い分野だとこういう結果になるのだなと。
算数も苦手な分野は一緒に復習することにします。
ですが、何よりも長男がうれしそうに、結果を報告してくれたこと、自信になったようで、それに満足しています。
次回、その次と、試験範囲が膨大なので、うまくスケジュールを立てて乗り越えないと。
というわけで、i暗記で、鎌倉時代、室町時代、安土・桃山時代のカードデッキを作りました。