三泊四日の理社暗記合宿の成果はいかに?




お盆の期間、ケイは三泊四日で、トーマスの理社暗記合宿に行ってきました。
http://www.tomas.co.jp/camp/

「夏期受験生 理社特訓合宿」

朝6:00起床、夜23:00就寝まで、食事、風呂、短い休憩時間以外は全て勉強。
一日12時間、ひたすら、暗記していくというものです。

解いたプリント約100枚持って帰ってきました。

合宿から戻ってきて、数日経ち、その成果はどうなのか?そこがポイントですので、状況を書きたいと思います。

受講目的

この話をいただいたのが、ゴールデンウィーク前後だったと思います。
まだ、単元学習も終わっていなく、社会に関しては、地理に弱点を抱えた状態でした(地理の克服経緯は、こちら。「やっと見つけた!地理の復習ベストプラクティス 追記とその後」)。
理科については、分野、単元が多く、単元学習が終わった後、どうすればいいのか、暗中模索な状況でした。

理社は、塾の講座を受けておらず、自宅学習でしたので、到達度、レベルを確認するのは模試くらい。

何か指標となるものや最低限、このくらいはできるようになっておく必要があるというようなレベル感を必要としていました。

そんなときに、この話をいただいたので、普段は、こういった集団授業は受けない方向で考えていましたが、これだと、自分のレベルで、どんどん進めることができますので、即決でした。

実際に、合宿直前では、6月後半から始めた理社の復習が、この暗記合宿前に一巡の感じになっていたので、この合宿で固めるのと、あとは、苦手部分、理科の動植物や人体、社会は、この暗記合宿をあてにして後回しにしていた、地理の都市関係の克服を期待していました。

理科

計算を除いた、生物(植物・動物)、地学、化学、物理の入試頻出暗記項目。

流れとしては、

1.まずは、単元別の小テスト
2.テストで間違った部分を分析、間違いノートに書き込む、解き直しして覚える。多くの生徒が間違った問題については、先生から解説
3.再テスト(満点賞を目指す。満点だと名前が貼り出される)

このサイクルをひたすら回して、全範囲を覚えていきます。
間違ったところは、正しい答えと間違った原因、「知らなかったので空欄」「漢字の間違え」「他の似た用語と勘違い(その用語も書く)」のようなことを書いて、印象に残す。

小テスト28回。

最後のまとめテスト96点。

社会

地理・歴史・公民。
解答は漢字指定なので、これまで、ひらがなOKで進めてきた子は、漢字で苦しんでしまったみたいです。
ケイも、間違ったところを見てみると、一部苦手な分野は、空欄で、最初から覚える必要がありましたが、ほとんどは、似たような用語の勘違いや漢字の間違えでした。

サイクルは理科と同じ。

小テスト26回

最後のまとめテストは、99点。

惜しい!
満点狙いで、満点を取れなかったことを悔しがっていました。
こういう話をするようになったのも成長かなと思います。

ベースがないと厳しいかもしれません

この暗記合宿だけで、教えてもらって、一気にレベルアップというのは、なかなか難しいのかもしれません。
ベース無しで受講した場合、最初の小テストで空欄だらけになってしまうので、覚える作業も膨大になってしまいます。

ケイの場合は、事前に、単元学習は終わっていて、復習も1周は回していた感じなので、苦手なところもある程度はわかっていて、他に抜けやあいまいなところを確認することに使うことができました。

受けた刺激、身についたこと

・自信と意欲
講習は一番上のクラスに入ることができて、最難関校志望の優秀な子たちと競い合い、時には、勝つこともあったりして、自信になったり、そういった子たちと一緒に学ぶことの楽しさを味わえたみたいです。

・弱点のあぶり出しと自己分析と克服のための工夫、努力
苦手なところは、小テストで空欄が増えたり、点数がとれなかったりで、それが悔しい。

間違ったところは、その原因を書き込むことで、自分がどのような間違いを犯しやすいか認識できた。
それを繰り返さないための工夫、漢字は細かな所まで確認するとか、間違いやすい用語の場合は、その違いがわかる自分なりに整理した表(対比やポイントピックアップ)を作成する。

単純に覚えるという作業を行うのではなく、必ず分析して、整理しなおす作業を入れる。
これは、戻ってきてからも続けています。
間違った際の直しや確認作業に時間がかかるようになりましたが、自分で一連の作業、間違う→分析、覚え直し→解き直し ができるようになりました。

・限られた時間で暗記
また、毎回小テストがあり、その小テスト実施までに、覚えなければいけない。
限られた時間をうまくつかって、最大限の成果を出すために、少しでも時間を惜しんで覚える。効率良く覚える工夫をする(語呂合わせ、関連する知識と結びつけて覚える)。
これができるようになりました。

戻ってからは、暗記だけでなく、他の問題でも、目標時間を設定して、進めるようになりました。

プレミアムチケット

定員100名ほどだと思いますが、満員だったようです。
まだ多くの希望者でキャンセル待ちだったみたいですので、来年以降の受験生がいらっしゃるご家庭で、ご興味がある方は、早めにお問い合わせ、お申し込みされることをおすすめします。

記憶のメンテナンスと応用

短期間にたくさんのことを暗記したので、メンテナンスをしないと、忘れていくのも速いと思います。
ですので、もらってきた教材や、メモリーチェック、四科のまとめなども使いながら、メンテナンスを行います。

また、今回覚えたことが全てではないので、これをベースに知識のネットワーク化で周辺知識を固めることがこれからの課題です。

戻ってきて、過去問を解いてみましたが、一問一答的な問題はほとんど出ませんので、暗記知識アップだけでは、そのまま得点アップにはつながらないです。

今後は、志望校の出題傾向にある程度沿いながら、入試問題でアウトプット力つけていきたいと思っています。



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