縄文式土器、竪穴式住居とは言わないんですね。




長男の受験勉強、漢字以外にも、社会を一緒にやるようになりました。
理科と社会に関しては、塾では、テキストをもらっているだけで、授業はうけてないんです。
そのため、少しサポートが必要かなと思い始めましたので、普段の勉強(教科書を読んで、基本問題を解く)は、自分で、最後の確認(定着)の段階で手伝う形で試しています。

今回から、ちょうど、塾の月例テストの範囲が地理分野から歴史分野になって、六年生の範囲にも入ってきました。

歴史については、
・単純に用語の暗記
・事件・出来事の流れ、前後関係の把握
・関与した人物と因果関係と結果
5W1H的なところの把握がすべてといっていいと思います。

中学受験だけでなく、高校・大学受験でも同じです。

今回は、年号、西暦、時代区分(古代、中世、近世、近代、現代)といった基本的なことと、旧石器時代・縄文時代、弥生時代、飛鳥時代で、今日は、旧石器時代・縄文時代まで進めました。

またまた、昔と違ったことが出てきた

三内丸山遺跡は1990年代に発見されたものなので、私の時代にはなかったものです。

そして、、

「縄文土器」と「竪穴住居」

私たちの時代は、

「縄文式土器」「竪穴式住居」と「式」をつけて、呼んでいたはずです。

教科書を見て驚きました。というわけで、「式」なしで覚えます。

重要ポイントはあまり多くない時代

キーワードとしては、「氷河時代」「ナウマン象」「打製石器」「縄文土器」「竪穴住居」「土偶」「貝塚」「岩宿遺跡」「三内丸山遺跡」。
このあたりのキーワードを押さえておくのがまずは、重要。

あと、1日、残りの弥生時代、飛鳥時代も学習します。



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